再審を目指す木村拓哉“狩山”は一ノ瀬颯“南雲”を頼るが、連絡をことごとく無視されてしまう<Believe>
「Believe-君にかける橋-」第2話あらすじ
第2話では――
狩山(木村拓哉)は社長の磯田(小日向文世)に懇願されるがまま、龍神大橋建設現場崩落事故の“真の原因”を隠ぺいして全責任を被り、実刑判決を受けてしまう。だが、妻・玲子(天海祐希)ががんを患い、出所する頃には帰らぬ人となっているかもしれないと知った彼は、一念発起して弁護士・秋澤(斎藤工)に再審の相談を持ちかける。
無実の罪を晴らす鍵となるのは、狩山が信頼する部下・南雲(一ノ瀬颯)にこっそり託していた“決定的な証拠”。だが、南雲は「何も話すことはない」と告げたのを最後に、秋澤からの電話連絡をことごとく無視。再審への道のりは険しさを極めていく。そんな南雲の様子を、婚約者の絵里菜(山本舞香)も不審に思い始める。
一方、狩山のことを執拗に調べ続ける警視庁捜査一課の刑事・黒木(竹内涼真)は玲子に接触。さらに、狩山が収容されている「国立刑務所」の刑務官・林(上川隆也)の元も訪れ何かを探ろうとする。日に日に追い詰められていく狩山は、何としても真実を明らかにするため“ある計画”を立てるが…。
――という物語が描かれる。
狩山が決意した“ある計画”とは?予告映像にも注目
公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、妻・玲子に会いたい一心で刑務所内の仲間たちに「一緒に戦ってもらえませんか」と依頼する狩山のせりふが。一方、龍神大橋の施工業者の社長・若松(竹内涼真・2役)が坂東(北大路欣也)と映る写真や、南雲が絵里菜に「俺は正しいことをしたんだよ。正義なんだよ!」と訴えるシーンなど、気になる場面が目白押し。
また、視聴者からは「見終わった後は興奮して中々寝付けませんでした」「これから、毎週見られると思うと、嬉しくて、待ちどうしくて」「狩山陸の人物像面白い!」「リアルに起りうる内容で怖かった…周り敵ばっかり」など、衝撃の展開を見せた第1話についてさまざまな反応が。戦うことを決意した狩山がどうなるのか、第2話も目が離せない。
ドラマ「Believe-君にかける橋-」第2話は、5月2日(木)夜9:00よりテレビ朝日系にて放送。初回に続いて第2話も10分拡大のスペシャル版となっている。
TCエンタテインメント