「Destiny」第6話あらすじ
第6話では――
真樹(亀梨和也)の実家が放火され、弁護士の父・浩一郎(仲村トオル)は意識不明の重体に。さらに、その日実家を訪れていた真樹が犯行を自白し、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けていた。
ニュースで真樹の逮捕を知った奏(石原さとみ)は、驚きのあまり言葉を失う。そんな中、大畑(高畑淳子)からは衝撃の発言が飛び出す。そして、奏と真樹は12年の時を経て、「検事」と「放火事件の被疑者」として対峙することに。
なぜ真樹は犯行に及んだのか、あの日、真樹と浩一郎の間に何が起こったのか。いくつもの謎が浮上する中、12年の時を経て、初恋の2人は取調室で向かい合う。
――という物語が描かれる。
物語は衝撃の“第二部”へ…予告動画にも注目!
公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、奏の「あなたが火を付けたことに間違いありませんか」という問いに、真樹が「俺がやりました」と罪を認める場面が。一方で、ある問いかけに対して真樹が黙秘するなど、事件の謎は深まるばかり。
また、貴志の「君のために火を付けたのか」や、大畑の「野木真樹は何かを隠している?」といった気になるせりふも。初回の予告映像からたびたび登場する、「あなたはこの愛を、裁けますか」という言葉は何を意味するのか。そちらの考察も盛り上がりそうだ。
ドラマ「Destiny」第6話は、5月14日(火)夜9:00よりテレビ朝日系にて放送。