<くる恋>生見愛瑠“まこと”&瀬戸康史“公太郎”が口論に…男たちによる“うそ”のはがし合いが激化「忘れないで、俺のこと」
「くるり~誰が私と恋をした?~」第7話あらすじ
第7話は――
まこと(生見愛瑠)と杏璃(ともさかりえ)は、特別なリングケースを探しているというオーダーを受け、頭を悩ませていた。そこで、花を使って何かできないかと考えたまことは、公太郎(瀬戸康史)の元へ相談に行く。
後日、公太郎がサンプルを持ってリングショップにやってくると、偶然にも公太郎が杏璃の弟の聡(浜中文一)と幼なじみであったことが判明する。しかし、公太郎と聡は過去のある出来事がきっかけで疎遠になってしまっていた。
公太郎と聡の間にあった出来事を知ったまことは、公太郎に聡との関係を修復してほしい一心でその思いを伝えるが、忘れてしまう悲しさがわかるまことと、忘れたくても忘れられない辛さを抱える公太郎は口論になってしまう。
一方、朝日(神尾楓珠)は、律(宮世琉弥)の元を訪ねていた。律がまことと以前から知り合いだったことを公太郎から聞いていた朝日は律を問い詰めると、律は「ただのいい人に負ける気しないんで」と朝日を挑発する。
――という物語が描かれる。
「全員怪しい」の声続々…恋の四角関係が加速する予感に視聴者の視線集中!
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「忘れるってどういうことか分かってる!?」というまことに対して、公太郎が「そういうのを自己満足って言うんじゃないの?」と反論するシーンからスタート。いつも冷静だった公太郎が珍しく声を荒げる姿に驚いた視聴者も多いはず。
また、「できたら仲直りしてください」という朝日に対して、「朝日くん、いいやつだね」という公太郎の声も。自称“唯一の男友達”である朝日はどこまでも優しく、そしてどこまでも健気だ。
さらに、律がまことの手をつかみ「忘れないで、俺のこと」と伝えるシーンや、朝日が律に対して「あのさ…俺、全然いい人じゃないから」と言い放つ姿も。いまだ謎多き男性陣の本性が見え隠れする、そんな予告となっている。
予告動画を見たファンからは「怒鳴る公太郎が新鮮…ヒリヒリしそうな予感」「公太郎はまこと絶対好きだよね。 肩の傷は過去に関係してそう花屋になる前…?」「最初は公太郎がよかったけど、今は朝日がいいなって思います」「律は全て知ってるのかな」「やっぱり全員怪しい!」「いよいよそれぞれの秘密が…」「四角関係なのにドロドロ感なくすてきなドラマ!」「まだ誰とくっつく展開もあり得る気がしてワクワクしながら見れる」などといった声が上がっている。