間宮祥太朗“照朝”と田中樹“初”が親友対決へ「照朝、俺はおまえに勝つ」<ACMA:GAME>
間宮祥太朗が主演を務める、ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系/Huluでも配信)の第7話が5月19日に放送される。
「ACMA:GAME アクマゲーム」ストーリー
日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)は、13年前、父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」だ。
殺される直前の父から「悪魔の鍵」を託された照朝は、海外に脱出。以来、世界中を渡り歩いて知識と経験を積んでいった。そして、父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、「悪魔の鍵」を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」に巻き込まれていく。
照朝は、父親を殺害した犯人を探し出す闘いに初(田中樹)と悠季(古川琴音)を巻き込まないように2人と一定の距離を保とうとするが、「悪魔の鍵」を狙ってくる欲深き刺客たちの脅威は、彼らのすぐそばに迫っていた。
第7話・あらすじ
アクマゲームトーナメントは、いよいよ2回戦に突入。2回戦は1回戦を戦った者同士がタッグを組むチーム戦。照朝(間宮祥太朗)は紫(嵐莉菜)とタッグを組み、初(田中樹)&伊達(福山翔大)チームと対戦する。
あの手この手で出場者をもてあそぶ崩心(小澤征悦)。憤る照朝は「おまえらの目的は何だ?」...しかし崩心は不気味な笑みを浮かべたまま高みの見物。そしてグングニルに寝返った初が、照朝に命懸けの勝負を挑んでくる。「照朝、俺はおまえに勝つ」「初、何がお前をここまで変えた?」
ついに始まった親友との直接対決。悪魔コルジァが用意したゲーム「籠球果実(ろうきゅうかじつ)~Basket Fruits~」とは一体...。そんな中、試合まで時間のある悠季は、グングニルが持つ50本の悪魔の鍵を探すため、おろちを連れて危険な森の中を突き進む。