ストーカーのように松田元太“耕二”に付きまとう池田朱那“比奈”
比奈のことがあり、喜美子と連絡を取らずにいる耕二。帰宅途中に心配して家に来ようとしていた喜美子と会うも「構わないでほしい」と突っぱねてしまう。解決策が見えない中、悩みながら帰宅すると部屋には比奈の姿が。耕二が驚き動揺する中、服を脱いで迫ってくる。
恐怖のあまり透に助けを呼ぶ耕二。透の姿を見ても比奈は物怖じ一つしない様子。後日、由利(なえなの)とのデート中にも嫌がらせで現れる比奈。
帰宅することが怖くなった耕二は、部屋の様子を見てほしいと透に頼む。透が部屋に向かうと、比奈の姿が。なぜ付きまとい、嫌がらせをするのか問いかける透に対し「ぶっ壊してやりたいの」「不倫した人間が幸せになるなんて、あり得ないでしょ」と感情をあらわにする比奈。「お母さんだけは絶対に許さない」とこぼし、耕二ではなく喜美子に対して強い怒りの感情を持っていた。
比奈の本心を透から聞いた耕二は「俺が恨まれた方がよっぽどマシだった」と喜美子の心配をするのだった。
不倫の代償として耕二が比奈に付きまとわれる展開に、Xでは「ホラーすぎる」「怖すぎるww」「地獄すぎ…」「恐ろしい…」という声が集まっている。第6話放送後、「#東京タワー」がトレンド入りとなった。
◆文=ザテレビジョンドラマ部