写真集の目標は「興奮したって言ってもらえるような作品」
また、今回の目標について「ファンの方たちに『興奮した』って言ってもらえるような作品を作りたいなと思ってた」と衝撃発言も。
「今までは性的対象に見られることをちょっと恐れていた部分があったんですけど、今回は思い切って『エロかった』とか『興奮した』って言われるようにと思って撮影に挑んだら、ほとんどの衣装、最終的に全部脱いでて(笑)。全部使われているわけではないんですけど、もう表紙のカットから別に脱ぐ予定じゃなかったのに脱ぎ始めちゃったっていう感じですね。パンツを脱ごうとしたりとか、『どこまで見せんねん！』ってぐらいで見せているっていう(笑)」と、これまでに見せたことない露出に挑戦したとのこと。
「自主的に脱いでいっちゃって、スタッフさんから『もうもう大丈夫』みたいな制止されたりとか。カメラマンさんは結構ノリノリなんですが、編集者さんに『ちょっと脱いでるショット多すぎるから、もう大丈夫』とか(笑)。1日目は『いいじゃん、いいじゃん』みたいな感じだったけど、2日目は『ほぼ肌色みたいな写真集が出来上がっちゃうから、衣装を着てるショットもちゃんと撮ろうね』みたいな『すぐ脱がないでね』みたいな感じで(注意が)ありました(笑)」と笑いながら回顧。
「掲げた目標が目標だったので、ちょっと意識しすぎて、今まではポージングとか、自分を良く見せるようにっていうのを思いすぎてて決まったポーズとかばっかりだったんですけど、今回の写真集はどちらかというとありのままのももを撮ってもらったって感じなんで。ありのままを目指してたら、すごい露出狂になってたって感じです(笑)」と笑いながら語った。
「ここまで露出したらNGもなくなってきた(笑)」
今後のグラビア活動については「お仕事を頂ければグラビアもいっぱいやっていきたいです。イエスマンで頑張りたいなって感じなんで。ここまで露出したら、もうあまりNGも本当になくなってきたので(笑)、いっぱいいろんな仕事がしたいなって思っています」と意欲を見せる。
ダンサーとしては「バーレスク東京」が5月から「ROKUSAN ANGEL」と屋号変更となるも、これまでと変わらず六本木で活躍中。「最近お名前が変わって『ROKUSAN ANGEL』って名前になったんですけど、そこで出演させていただいてるので、来てくれたら踊っているももが見られたり、ももの写真が撮れたり、お話ができたりするので、会いに来てくれたら。見つけてくれる人は多いんですけど、出会える人ってなかなかいないので、出会いに来てくれるとうれしいなって思います」と来店を呼び掛けていた。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
