アイナ・ジ・エンド、10代の頃を振り返る「オーディションをたくさん受けてきた」
アイナ・ジ・エンドが登場すると、番組での共演経験があるこもり校長・COCO教頭と肩を組み合い、3人で再会を喜びあった。
本イベントにてアイナ・ジ・エンドが特別審査員を務めることが初公開された。アイナ・ジ・エンドは「閃光ライオット2024」への参加について、「エネルギーがビシビシ伝わってくる。心構えをしっかりしておかないと10代のエネルギーに負けちゃうと思っているので、しっかりと負けないように頑張ろうと思っています!」とコメント。
また、アイナ・ジ・エンドは10代の頃を振り返り、「オーディションをたくさん受けてきたんですけど、本番になるとぶちかましてやる!!!と思ってしまって、練習と違うことをしちゃってたんです。だけど、だいたいうまくいかないんですよね(笑)だから、コツコツやってきた自分を信じてありのままを表現する。そこでたまたま生まれたパフォーマンスが伝説になる。もし10代に戻れるならありのままの自分でもう一度オーディションを受けたい」と話した。
アイナ・ジ・エンド、関西弁でエール「いちいち負けてたらアカンです!」
10代の挑戦者へのメッセージを聞かれると、「勝負の日こそニキビができたり、何かトラブルが起こっちゃう。でも、それをぜんぶ味方につけるくらい気持ちを強く持って!いちいち負けてたらアカンです!」と関西弁でエールを送った。
自身の意気込みを聞かれると、「生徒のみんなは10代特有のパワーがある。それを生で観るのが純粋に楽しみ。みんなに負けないように、私もその日まで一生懸命生きるから、みんなも一生懸命生きてほしい!」と熱く話した。
最後にこもり校長から報道陣に向けて、「今年は僕、こもりも加わり記者発表をさせていただきました!こんな感じで、総力戦で『マイナビ 閃光ライオット2024』盛り上げていきますんで、みなさま、ぜひ、いっぱい記事を書いてください!写真を撮ってください!!!お願いします!!!!」とメディアに向けて校長自ら全力のお願いをした。
開催日:8月7日(水)
開催場所:東京・Zepp DiverCity
応援アンバサダー:豊嶋花
ゲストライブ:水曜日のカンパネラ
特別審査員:アイナ・ジ・エンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION・山田貴洋、Galileo Galilei・尾崎雄貴 岩井郁人、グランジ・遠山大輔、CHICO CARLITO(五十音順)