<9ボーダー>第8話に大政絢の出演が決定、松下洸平“コウタロウ”の過去を知る重要人物の登場で全ての真相が明らかに
大政絢が、川口春奈主演の金曜ドラマ「9ボーダー」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第8話(6月7日[金]放送)に出演することが分かった。第7話放送後の予告映像にて出演が解禁となった大政のTBSドラマへの出演は、ドラマストリーム『理想ノカレシ』(2022年)以来。同作では、記憶を失う前のコウタロウ(松下洸平)を知る重要人物を演じる。(以下、ネタバレを含みます)
“ボーダー世代3姉妹”の奮闘を描くヒューマンラブストーリー
同ドラマは、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリー。
本作では、「中学聖日記」(2018年)や「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(2016年)、「着飾る恋には理由があって」(2021年、3作品全てTBS系)などを手掛けてきた、プロデューサー・新井順子と、脚本家・金子ありさが再タッグ。また、監督は小説家兼映画監督で、近年はテレビドラマの演出も手掛けるふくだももこがメインで担当する。
川口春奈&木南晴夏&畑芽育が姉妹役で初共演
物語の主軸となる“ボーダー世代3姉妹”は、39歳の長女・六月役を木南晴夏、29歳の次女・七苗役を川口、19歳の三女・八海役を畑芽育が演じ、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かっていく。
さらに、物語のキーマン・コウタロウ役で松下、六月が所長を務める会計事務所で働く自由奔放な公認会計士・松嶋朔役で井之脇海、七苗とは同い年で幼なじみの高木陽太役で木戸大聖が出演している。
“重要人物”の登場で物語が大きく動く第8話!
第7話では、八海(畑)のSNS動画に映ったコウタロウ(松下)を見た人物から、八海宛に「うちの兄に似ている」というメッセージが届いた。第8話ではついにコウタロウが何者なのかに迫る展開が描かれ、大政は記憶を失う前のコウタロウのことを知る重要人物として登場する。