レッチリやYOSHIKIから「いいね」をもらった三味線ガールに「ガチの超人」と大興奮の今井
道の駅「津かわげ」にやってきた今井は、仲良さそうに買い物をしている娘と母親に声をかけ、インタビューを開始。すると、娘は歌と三味線をやっていると話し、そのきっかけは、子供の頃に「かくし芸大会」で志村けんが三味線を弾いている姿を見て興味を惹かれたからだと明かした。7才から三味線を習い始め、2019年には津軽三味線の世界大会で優勝した経歴を持つこの女性は、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「Snow」をカバーした動画がSNSで1300万回再生を突破するなどまさに“超町人”。
この動画にレッチリ本人や布袋寅泰が「いいね」を押し、さらにX JAPANの「紅」のカバー動画にはYOSHIKIから「いいね」をもらったという女性の言葉に、「ガチの超人」と今井は驚いていた。その後、女性の自宅に移動した今井はHIP HOPの曲をリクエストするも、あまりにもマニアックな曲のためリクエストは却下。「千本桜」の演奏を聞いた今井は興奮気味に「超人すぎ！」とコメントし、チョコプラの二人も「すげえ！」と感心していた。
その後、この女性からチョコプラの「かぜの唄」のカバーをしてSNSにアップしたのに二人からの反応をいただけなかったからぜひ聞いてもらいたいとアピールするVTRが流れ、動画を見た二人が「いいね」を押す場面も。長田が「レッチリやYOSHIKIさんの曲はバズって本人に届いた。『かぜの唄』はバズらなかった」とコメントした後、チョコプラと三味線奏者・駒田さんのコラボ動画が番組公式TikTokで公開された。
今井アンジェリカの意外なコミュニケーションスキルが生かされた回
ギャルタレントとして活躍する今井アンジェリカ。今回のロケでは、控えめな男子学生に積極的に歩み寄ることで超町人にふさわしいエピソードを引き出し、三味線奏者の女性とは自分がリクエストする曲がなかなか伝わらない中でも楽しげな雰囲気を作り出す今井の姿が印象的だった。視聴者は今井アンジェリカの意外なコミュニケーションスキルに驚いたのではないだろうか。他の番組では見られないサムネハンターたちの姿が見られるのがこの番組の大きな魅力になっている。
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