広瀬アリス主演の月9ドラマ「366日」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系/FODにて配信) の第10話が6月10日に放送された。遥斗(眞栄田郷敦)と友だちに戻ると決めた明日香(広瀬)だったが、改めて告白を。遥斗の答えと、その後に判明したある疑惑に視聴者が驚がくした。(以下、ネタバレを含みます)
名曲をモチーフにしたラブストーリー
本作は、沖縄出身のバンド・HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動き出した男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語が展開する。
音楽教室の事務受付をしている28歳の主人公・雪平明日香を広瀬、明日香が高校時代に思いを寄せていた水野遥斗を眞栄田郷敦が演じる。また、明日香と遥斗の同級生役で、小川智也を坂東龍汰、下田莉子を長濱ねる、吉幡和樹を綱啓永が務める。
「どうするべきかより、どうしたいか」を考えた明日香
友だちに戻ると決めたものの、本当に友だちとなるには時間がかかる。遥斗への思いを引きずっていた明日香は、遥斗の主治医・友里(和久井映見)の「どうするべきかより、どうしたいかで考えてみるといいのかも」という言葉にもう一度背中を押され、改めて告白することに。
「遥斗に一度も言ってなかったことがある。私、遥斗が好き。大好き」―これまで間違えてしまったこと、またこれからも間違えるかもしれないけれど、解決しながら2人で前に進んでいきたい。そんな思いを遥斗に伝えた。