杉咲花主演「アンメット」、見逃し配信で累計2220万再生を突破 カンテレ連続ドラマで歴代1位に
杉咲花主演のドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ)が6月24日に最終回を迎え、無料見逃し配信(カンテレドーガ・TVer)にて全話累計2220万再生を突破した。今回の記録はこれまで歴代1位だった2023年に7月に放送されたドラマ「ウソ婚」(カンテレ)を抜き、カンテレ連続ドラマ歴代1位となった。
SNS「ドキュメンタリーを見ているよう」の声
杉咲演じる主人公・川内ミヤビは1年半前の不慮の事故から、過去2年間の記憶を失った。それだけでなく、新しい記憶も1日しか覚えていられず寝て起きたら前日の記憶をなくす記憶障害になる。毎朝5時に机上の日記を読み、失った記憶を覚え直していた。失われた記憶や事故の真相に迫るミステリー要素と、記憶障害を抱えた脳外科医が医師として成長していくヒューマンドラマだ。
派手な演出やBGMはなく、演者の実力で表現した今作は、多くの視聴者から支持を集め、SNSでは「ドキュメンタリーを見ているよう」「ナチュラルすぎてセリフかアドリブか分からない」「日本ドラマ史に残るような名シーン」と様々な反響を得た。
最終話の無料見逃し配信は7月8日22:00まで視聴可能だ。
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