コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『疲れた日のクリームソーダ』を紹介する。作者のゆ菓子さんが、7月2日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、1.4万件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、ゆ菓子さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
疲れた人類を助けようとしてくれる愛らしい生き物・ぐにょちゃん
「ジンル゛イ゛…ツカレ゛テル?」と言ってじーっとこちらを見つめてくるのは、ぐにょちゃん。大きな黒い体に小さいツノのようなものをちょこんと生やし、特徴的な目と口がなんともかわいらしい謎の生き物だ。
そんなぐにょちゃんは、メロンソーダをコップに注ぎ、その上にバニラアイスとさくらんぼを盛り付けて、お手製のクリームソーダを完成させる。
そして「ジンル゛イ゛…ドーゾ」と言って、笑顔で出来上がったクリームソーダを人類(読者)に差し出すぐにょちゃん。その後、机に置かれたクリームソーダをじっと見つめていたぐにょちゃんは、突然「ヤ゛ー」と声をあげると、ある行動に出るのだった――。
この物語を最後まで読んだ人たちからは、「一家に一匹ほしい」「癒される…」「ぐにょちゃんのおかげで元気出た」「優しさがしみる…」など、多くのコメントが寄せられている。
疲れた日の癒し…あまりにもかわいいぐにょちゃん
――『疲れた日のクリームソーダ』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
以前から人間と暮らす謎の生物「ぐにょちゃん」のお話を製作していました。今回のお話は、ぐにょちゃんが疲れて人たちを癒してくれたらいいなあ、美味しいもの作ってくれないかなという願望が制作のきっかけです。
――ソーダを注ぐ時や、アイスをすくう時などの効果音に食欲をそそられました。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
食べ物が美味しそうに見えるようにしたい!と思いながら描いていました。クリームソーダを作っているときのワクワク感も伝わっていたら嬉しいです!
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
食べ物の完成シーンや、最後のオチがお気に入りです。一番ぐにょちゃんが生き生きして楽しそうなので…!
――普段作品のストーリーはどのようなところから着想を得ているのでしょうか。
自分の好きなものやキャラクターにしてほしいこと、コメントで頂いた感想などから着想を得ています。
――作画の際にこだわっていることや、特に意識していることはありますか。
ちょっと不気味に見えるぐにょちゃんも、よく見ると表情豊かで可愛くなるように製作しています。目の部分がどっちか謎だったり、角に見える部分がくちばしだったり、不思議な力をたくさん持っていたり…いつも見れば見るほど不思議で愛着のわくキャラクターを目指しています。
――今後の展望や目標をお教えください。
ぐにょちゃんメインの漫画が書籍化できたら…というのが密かな願いです。かわいいキメラのお話も、これからどんどん更新していきたいと思います。グッズの展開などは今後いろいろとお知らせできることがありますので、お楽しみに…!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも応援ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!ジンルイ゛アリガトウ゛!!!