樋口日奈“穂波”と佐伯大地“時松”は森で二人だけの時間を過ごし、初めてのデート気分を味わう＜初恋不倫＞
第8話のあらすじ
第8話は――
俊一(芳村宗治郎)の浮気が確実となり、どん底に突き落とされた穂波(樋口日奈)は、目の前に突如現れた時松(佐伯大地)に連れられるまま、森の中へ足を進める。そこで二人はあることをして初めてのデート気分を味わい、深い関係になっていく。
二人が楽しむ中、突如消えた妻の穂波を心配する俊一と、夫の時松の行方を探すミホ(永尾まりや)は、徐々に荒れてゆく。
――という物語が描かれる。
「もう、泣きたくないのに…」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「妻に離婚の意思を伝えました」というせりふと一緒に、真剣な表情でどこかへ向かう穂波とそんな穂波を見つめる時松の姿や、車の中で見つめ合う穂波と時松の姿が映し出され、スタートする。
その後、近広(平井亜門)が「香、今どこ？」と慌てた様子で電話をかけるシーンや、ミホ(永尾まりや)が「私にこの生活、失えって？」と時松に険しい顔で問いかける場面が。さらに、ミホと真剣に向き合う時松の姿や、焦った様子で電話をする俊一の姿も流れる。
そして、最後に「もう、泣きたくないのに…」という声と共に、泣いてる穂波の手を後ろから握りしめる時松の姿と、泣いてる穂波の表情が切り取られ、動画は幕を閉じる。穂波ら夫婦を中心に、登場人物にどんな展開が待ち受けているのか注目が集まっている。
下に続きます
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