<GO HOME>Snow Man阿部亮平“手嶋”、拳銃を奪われ大ピンチ 大島優子“真”「私たちを信じて」
「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第8話あらすじ
捜査一課の手嶋(阿部)が、夜道で若い2人組の男に襲われ、拳銃を奪われた。その直後、手嶋を襲った犯人のうちの1人が拳銃で撃たれて死亡した。
そんな重大な事件が起きているとは知る由もない桜(小芝)たち身元不明人相談室に、捜査一課から身元特定専従班として捜査に加わるよう協力要請が舞い込む。遺体は20代の若い男性で、至近距離から拳銃で頭部を撃ち抜かれ即死。捜査一課は殺人事件として犯人の行方を追っているという。
遺体の上半身に入れ墨が彫られていたことから、暴力団員の可能性が高い。すると入れ墨を見た武藤(半海)が、「こいつは倶利迦羅紋紋ですか」と言う。実は元マル暴の武藤。その入れ墨の特徴から、現場付近に事務所を構える染野組の構成員に違いないと断定。いつもなら威勢よく飛び出して行く桜も「さすがにヤクザ事務所は……」とおじけづくが、みんなに言いくるめられ、武藤と2人で染野組を訪ねることに。
ところが、組長の染野(泉谷)をはじめ組員たちは遺体の写真を見ても「知らない」の一点張り。桜は、そんな染野組の事務所に違和感を覚える。
一方、真(大島)は、捜査一課の沙耶香(川瀬莉子)を問い詰めて事件の経緯を聞き出すと、桜を連れて自宅謹慎中の手嶋を訪ねる。どんな理由があろうと警察官が拳銃を奪われるなどあってはならない。「僕は刑事失格です。きっと彼は、僕の拳銃で……」と自責の念に駆られる手嶋に、真は「私たちを信じて」と言う。犯行に手嶋の拳銃が使われたと決まったわけではない。桜と真は手嶋を救うためにも、次の事件が起きる前に絶対に遺体の身元を突き止め、拳銃を取り戻すことを約束する。
泉谷しげる コメント
こんにちは、泉谷しげるです。本多監督のドラマだと知らずに、偶然にも観ていたら、まさかの出演オファーがきたんだな。2年前、長いタイトルの別作品で、死体役でオレを酷い目に合わした本多監督(笑)。今回のロケも暑くて大変だったが、刺青がデジタルだったので助かった。
小芝さんは好きな役者で、あの笑顔とシャープな動き、そして、演技力はバランスよくできていて、この人、こんな演技するんだと意外な一面もあって、一緒にやって楽しかったですよ〜。また、本多監督のドラマがあったらぜひ、誘ってください。よろしくー。
※三浦りょう太のりょうはけものへんに寮のうかんむりなし