藤岡真威人主演ドラマ「ウイングマン」追加キャストに菊地姫奈、片田陽依、丈太郎らの出演が決定…躍動感あるキービジュアルも公開
原作漫画の躍動感とスケールが感じられるキービジュアルが公開
公開されたキービジュアルには、「特撮ヒーローオタクが、世界を救う!?」という文字と共に、ポーズを決めたウイングマンの姿が描かれ、80年代の週刊少年ジャンプに革命を起こした同名漫画を象徴する躍動感とスケールが感じられる。
キービジュアルを担当したデザイナーの古屋昌宏氏は「桂先生の描くこの作品の世界観を壊さないよう敬意を払いつつ、キービジュアル制作においても、世界のヒーロー映画作品に引けを取らないようなクオリティーを目指しました。そして、なにより原作ファンの皆様にも納得していただけるような、この作品の期待感と懐かしさを煽る構図を意識しつつ、初めて目にする方にとってもインパクトのあるビジュアルを目指しながら、撮影スタッフの方々、演者さん、そして、私個人としての作品に対する熱量を少しでも皆様に届けられたらという思いものせ、デザインを担当させていただきました。皆様に、この”愛”が伝わることを願っております!」とコメント。
ドラマチューズ!「ウイングマン」イントロダクション
特撮オタクで高校2年生の広野健太(藤岡真威人)は授業中も空想の世界にばかり浸っている。周囲から冷ややかに見られ冴えない日常を送っていた健太の元に、悪の手を逃れて異次元世界からやって来たというアオイ(加藤小夏)と名乗る不思議な美少女が現れる。
健太はアオイが持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー“ウイングマン”を描いたことで、本当にウイングマンへの変身能力を手に入れてしまう。念願のヒーローに変身する力を手にした健太だが、異次元世界からはアオイを追って次々と刺客が送り込まれる。