「あなたにとって錦糸町とは何ですか？」掃除屋の三人と岡田将生“蒼”を中心とした錦糸町人間ドラマ群像劇が完結＜錦糸町パラダイス 最終話＞
最終話のあらすじ
最終話は――
大助(賀来賢人)と裕ちゃん(柄本時生)が本音をぶつけ合った日から1カ月。ついに、錦糸町音楽フェス当日。会場は盛り上がりを見せるが、裕ちゃんは病院でリハビリ。心音(さとうほなみ)は新店舗からミカ(矢野あゆみ)にテレビ電話。大きな変化が訪れる一平(落合モトキ)。
そして、蒼(岡田将生)が長年抱えてきた闇も大きく動き出す。過去と向き合い始めた彼らの未来とは。錦糸町人間ドラマ群像劇が最終回を迎える。
――という物語が描かれる。
「あなたにとって錦糸町とは何ですか？」
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、社長(今井隆文)と安住(松岡広大)がカメラを回す前で能(浅香航大)が「ぶちかましちゃってください！」と笑顔を見せ、そんな能にMOROHAが「お願いしやす！」と二人で会釈をするシーンからスタートする。
その後、錦糸町音楽フェスでMOROHAが歌声を披露する場面と、そんなMOROHAのステージを見る麻衣(山下リオ)、橘(板尾創路、菜葉菜)夫婦、麻衣の母(美保純)の姿が。さらに、「あなたにとって錦糸町とは何ですか？」という声の後に、大助が「思い出ですかね」と笑顔で答え、裕ちゃんのリハビリシーンと共に「感謝の場所とか」という裕ちゃんの回答、笑顔で合図をする一平の姿と共に「感情ですかね」という一平の声が流れる。
また、場面が切り替わると、ミカが「まだ付き合ってたの？」と驚きながら心音に話し、心音は「センスいいでしょ」と答える、ミカと心音のテレビ電話シーンが。
そして、「あいつはな、ずっとひとりぼっちだったんだぞ」となみえ(濱田マリ)に訴えかけるまっさん(星田英利)の姿が映し出され、最後に、倒れたまっさんを抱きかかえた蒼が「まっさん！まっさん！」と呼びかける様子で動画は幕を閉じる。
「錦糸町パラダイス〜渋谷から一本〜」視聴ページ
▼TVerで「錦糸町パラダイス～渋谷から一本～」を見る▼
▼2024年7月期の夏ドラマ一覧はこちら▼
