杉野遥亮“利己”、ランドセルを背負った少年と一緒に夜道を歩く
利己は何度も千寿に尋ね、はぐらかされていた疑問「なぜ事件の犯人や全容を知っているのか」を問う。愁が千寿が何かのファイルを持っていることを明かすと、千寿は仕方なく、これまでの事件はあるファイルに記されていると話す。何のファイルか問う利己に、千寿はいつも通り「秘密だ」と答えるのみ。千寿にまたはぐらかされた利己が、オレンジジュースをがぶ飲みする姿がかわいらしい。
場面は犯人の蓬田が留置場で何かの薬を手にしているシーンから、利己が夜道を一人歩いているシーンへ。しかし、一人だと思っていた利己の隣には、ランドセルを背負う少年が歩いていた。続けて千寿に加勢から電話があり、蓬田が服毒自殺をしたと知らせが。さらに場面は、10年前の警察官連続殺人事件後に。千寿がメモリチップをパソコンに読み込ませファイルを見ていたところに加勢が現れる。ラストの怒涛の展開に、頭の中が混乱する。
毎話のラスト展開に「衝撃がすごい」「頭が追いつかない」と反響
利己が夜道を少年と歩いているシーン、さらに続く予告映像に「不破くんと男の子の関係が気になって気になって寝られない笑」「パパする杉野くん見ることになりますか?」「来週は利己の過去編ってこと…」「不破の元カノホステスで頭いっぱいになった」「こんなクールな不破くんを射止めたホステスって一体…」「被害者の息子を引き取って一緒に暮らしてるって事?!利己の元カノなの?!」などと視聴者がざわつく。
「毎話ラストの衝撃がすごい」「主題歌が流れ始めてからの情報量が多すぎてついていけない(笑)」「ラストは情報量多すぎて、え?子供?警察内部?と感情のジェットコースター」「最後畳み掛けるように情報過多で頭が追いつかない!」「3話ラストと4話の予告情報量多すぎてやばい」「毎回、頭の中の『?』を整理するのに必死でツイートできない」など、毎話の怒涛のラスト展開が反響を呼んでいる。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
※「三浦リョウ太」の「リョウ」の漢字は「僚」の「にんべん」を「けものへん」で表記