FANTASTICS from EXILE TRIBE・木村慧人主演のドラマイズム「レッドブルー」(毎週火曜深夜1:28-1:58ほか、TBSほか)が12月17日(火)より放送されることが分かった。同作は、少年サンデー(小学館)にて連載中の、波切敦によるMMA(Mixed Martial Arts)漫画が原作の青春スポーツドラマ。MMAの世界に飛び込んだ史上最も根暗な主人公が、数々の試練を乗り越えながら、周囲を巻き込み成長していく姿を描く。
最強の格闘技“MMA”を題材にした青春スポーツドラマが誕生
9月18日に先行してTVドラマ化が解禁となり、原作ファンからは「これってドラマ化できるの!?どうなるか楽しみ」「MMA人口が増えそうでうれしい」「映像化アツすぎる!期待しかありません」などドラマ化を待ちわびる声が上がっていた。
そしてこのたび、主演の木村に加え、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・長谷川慎、IMP.・椿泰我、ONE N' ONLY・山下永玖、DXTEEN・大久保波留、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・武知海青、原因は自分にある。・大倉空人、DDTプロレスリング・須見和馬、佐野岳、笠松将ら、10人のキャストが一斉に解禁。さらに、Netflixでの見放題独占配信も決定した。
主演の木村を始めメインキャスト10人は、役作りのため撮影参加前から格闘技の練習に励んでいる。また、総合格闘技の監修として、メジャー団体「UFC」でトップ選手として活躍し、ミドル級ランキング最高3位まで上り詰めた岡見勇信も参加する。
「レッドブルー」全体あらすじ
日陰者の道を歩んできた根暗な高校1年生・鈴木青葉(木村)は、同じクラスの岩瀬三之助(長谷川)に“戦いごっこ”と称してたまに“ボコられ”つつも、満足な学校生活を送っていた。 ある日、隣のクラスの格闘技界注目のスーパースター・赤沢拳心(椿)に“戦いごっこ”から救われるが、「お前、空っぽじゃん…」と言われてしまい、彼が許せず、拳心を「一発殴りたい」と宣言する。
三之助に紹介され、時和金成(佐野)が経営する今にも潰れそうなシャークジムに入門した青葉は、“MMA”(総合格闘技)の世界へ。師匠・雨地渉(笠松)の指導の下、最強の高校生格闘家を決める “MMA甲子園”の頂点を目指す。そこでは、玉松光太(山下)、羽鶴結雅(大久保)、鵺路雁丸(武知)、柊愛矛(大倉)、鉢屋守(須見)など、くせ者ぞろいの選手が青葉を待ち受ける。
日陰者の主人公が総合格闘技に挑む、今までにないスポーツ青春記がここに始まる。
原作・波切敦コメント
皆さまのおかげで、なぜかドラマ化していただけることになりました!ありがとうございます。青葉や拳心たちの活躍を実写で見られること、楽しみにしています!