白石麻衣が上白石萌音“竜美”の将棋のライバル役に「ユニークな設定に魅力を感じた」和久井映見、田辺誠一、小林聡美の出演も決定<法廷のドラゴン>
プロデューサー・濱谷晃一氏(テレビ東京 ドラマ室)のコメント
上白石萌音さんと高杉真宙さんのバディに続いて、驚くほど魅力的なキャストが揃いました!クールビューティーな永遠のライバル役に白石麻衣さん、竜美を心配しながら応援する優しい両親に和久井映見さんと田辺誠一さん、ユーモラスな古参事務員に小林聡美さん...理想のイメージキャストに声をかけてみたら、全員快諾、という奇跡が起きました!キャストを見るだけで、本作が心温まる素敵なドラマになることが想像していただけると思います。この後、発表されるゲストキャストもみなさん、魅力的ですので、ぜひぜひ、続報をお待ちください!
イントロダクション
父親の事務所を受け継いだ、歩田法律事務所・所長の歩田虎太郎(高杉真宙)。抱える弁護士の人数も多かった父の時代を経て、今や所属の弁護士は虎太郎一人に。ある日、裁判所で出会った不審な女性・天童竜美(上白石萌音)が突然封筒を渡してくる。その「封じ手」と書かれた封筒の中には、判決の結果を予測した内容が書かれており、それは見事に的中していた…。
弁護士経験はないが、先を読む彼女の力を買った虎太郎とパラリーガルの乾利江(小林聡美)は、竜美を弁護士として試験的に採用することにする。弁護士としての一歩を踏み出す竜美を、母・香澄(和久井映見)や父・辰夫(田辺誠一)が心配しながらも見守るなか、元々将棋をやっていた竜美は、事件を将棋の定跡になぞらえて解決に導く。