“MMA”にちなんだあいうえお作文や腕相撲対決で大盛り上がり!
続いて、“MMA”という言葉にちなんだフリーテーマのあいうえお作文を発表するコーナーが設けられた。
“M:MAKOTO、M:MADAMADA、A:AGERUZE!!”と書き、周りから笑われてしまった長谷川は、「今日初号で17日に1話が放送じゃないですか。まだまだ上げるぜ、これから羽ばたいていくぜ!という。僕らは演じ切ったので、あとは電波に乗せてこの作品を送り出すと。誠まだまだ上げるぜ!って感じです。それが言いたかった(笑)」と発言。
武知は「M:真面目に筋トレをせず、M:真面目に体作りをし、A:新しい自分へ」と回答。「ボディメークを始めて8年目なんですけど、初めてトレーニングをせずに体作りをしたんですよ。食事が7割、トレーニング3割と言われますけど、それを食事10割、トレーニング0割という中でやったのは初めてで、財産になりました。それを自分の中でまたクリーンな感じにして、新しいボディメークにつなげられたらな」と語った。
さらに終盤には、レッドチームとブルーチームの2チームに分かれた腕相撲対決が行われた。くじ引きにより、レッドチームは、木村・山下・武知・佐野、ブルーチームは、長谷川・大久保・大倉・須見に決定し、それぞれチーム内で相談した順番で戦うことに。
1戦目は木村と須見、2戦目は山下と大久保、3戦目は武知と長谷川、4戦目は佐野と大倉が対決。それぞれ、須見、大久保、武知、佐野が勝利し、「人生で2回しか負けたことない」という武知は一人余裕の表情で無双していた。
「1人1人が魂を込めて、命を懸けるぐらい全力で挑んだ作品」
最後に木村は「この『レッドブルー』という作品は、演者1人1人が魂を込めて、命を懸けるぐらい全力で挑んだ作品ですので、その熱量を皆さんに感じてもらって、全8話毎回毎回が最高な1話になっているので、皆さんぜひ楽しみながらチェックしていただけたらうれしいです」とあいさつ。
長谷川は「めちゃくちゃ熱い青春ドラマになっております。 これから(木村演じる)青葉がどんなふうに化けていくのか、そして青葉の前に立ちはだかるこの怪物たちとの戦いも楽しみにしていてほしいですし、青葉が変わっていく姿を見て岩瀬も人間として成長していく姿が見れると思いますので、ぜひいろいろな視点で楽しんでいただけたらと思います」と呼び掛けた。
山下は「それぞれの役どころや、試合が面白いです。この『レッドブルー』を見て、何かを頑張る勇気だったり、誰かに挑戦する希望を皆さんにお届けできたらいいなと思います」と意気込む。
大久保は「MMAをメインに描かれているんですけど、男たちの青春感と、話が進むにつれて出てくる個性豊かなキャラクターがとても魅力なドラマとなっていますので、たくさんの方にこのドラマを届けれたらいいなと思っております。楽しみにしていてください」とコメント。
武知は「夢の持つ力やチャレンジの大切さというものをドラマを通して感じ取っていただきたいですし、それが皆さんの人生においての糧になればうれしいなと個人的には思っています。何かを始める際に、ああだこうだ言ってくる人がいたり、夢を語ったときにばかにしてくる人も中にはいるかと思うんですけど、自分が努力してどんどん成長することで、そういった人が1人1人味方になっていって、気付けば味方しかいなくなって、夢をかなえ形にできる瞬間もあったりすると思うので、そういった言葉に負けずに前に進んでほしいなという思いでいっぱいです」と熱く語った。
大倉は「漫画を読んでいただくとかなり難しい技の描写がたくさん描かれていると思いますが、おそらく完全再現なのではないかなと思います。キャストの皆さん全員が体を張って、スタッフの皆さんと力を合わせて作った、本当に熱い作品になっています。そして、1人1人のキャラクターの背景にも注目して見ていただけると、もっともっと楽しいかなと思います」とアピール。
須見は「すごく面白くて、すごく刺激的なドラマなので、ぜひ皆さん楽しみにしていてください。アクションも芝居も全力で頑張りました。鉢屋のその全力のシーンをぜひ見てください」と笑顔。
そして佐野が「スタッフ、キャスト、全員が一丸となって、全身全霊を懸けて臨んだ作品で、現場ではめちゃくちゃ熱い思いが飛び交っていました。今日皆さんに1話を見ていただいて、その熱量は伝わっていると思いますし、今後の展開も含めて皆さんの心に残るドラマになっていると思います。監督やプロデューサーとよく話していたんですけど、『この枠でこのクオリティーで、やばいものを俺たち作っちゃってるね』みたいな思いがずっとあって。それを今日皆さんと共有できて本当にうれしいなと思います。皆さんも一員となって一緒に盛り上げていっていただけるとうれしいです」と呼び掛け、イベントは終了した。