NON STYLE・石田明が脚本を務めた舞台「雷火」ではヒロインを演じたグラビアアイドルの和地つかさが、9月22日に10枚目となるBlu-ray&DVD「ずっとそばに」(イーネット・フロンティア)を発売。東京・秋葉原で行われたトーク&握手会イベントに出席し、作品の見どころの他、バラエティー番組で一躍脚光を浴びた“酒豪ぶり”について言及した。
ことし5月にタイで撮影されたという本作。和地は「辛い物がすごい好きなので、ご飯がおいしくておいしくて、思わず食べ過ぎちゃいました。DVD見て(体形を)チェックしていただけたら(笑)」とあいさつした。
見どころについて「妖艶な感じ? 今までは結構きゃぴきゃぴみたいな感じが多かったんですけど、大人っぽい感じになっていて、『こういう感じに出来上がったんだな』ってびっくりしました」と作品の印象を明かした。
この日の衣装・水着については「ポップな感じで、もうすぐハロウィーンなので、ハロウィーンぽい色にしました。かぶり物をかぶってこようかと思ったんですけど、絶対需要はないかなと思って(笑)、おうちに置いてきました」と笑顔を見せた。
また、バラエティー番組「ゴッドタン」(テレビ東京系)では、豪快な飲みっぷりを披露した和地。
「あれのおかげで女性ファンがすごく増えまして。『私もああいう飲み方するよ』って、結構女性の方からリプ来るようになって。あれはでも限界までの挑戦みたいなところがあったので、あの時は15杯…ワイン2本分くらい」と酒豪ぶりを告白。
「でも普段はマイペースに飲んでます。“赤ちょうちん”に一人で行って、そこで初めて会う人に話し掛けたりするのが好きです。(ナンパは)されないです!」ときっぱり。
だがお酒での失敗談については「(記憶がなくなってしまった)ゴッドタンの『飲みカワ選手権』の時とかは、マネジャーさんに家まで送ってもらって、本当に申し訳なかったなと思って。でもマネジャーさんと信頼関係は築けました」と笑顔で反省の弁を述べた。
イーネット・フロンティアより発売中