<来週のおむすび>最終週 橋本環奈“結”は大きな決断を前に悩む仲里依紗“歩”を勇気付ける

橋本環奈が主人公を務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の最終週となる「おむすび、みんなを結ぶ」が、3月24日(月)より放送される。
「おむすび」とは…
本作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代の“ギャル”な主人公・米田結(橋本)が、人々の健康を支える栄養士を目指し、現代が抱える問題を食の知識と持ち前のコミュニケーション力で解決しながら、目には見えないけれど大切な“幸せ”や“縁”を次々と結んでいく“平成青春グラフィティー”。食と人情の街、福岡・神戸・大阪を舞台に、激動の平成・令和を突き進むオリジナル作品となっている。脚本は「正直不動産」シリーズ(NHK総合ほか)などを手がける根本ノンジが担当。
最終週「おむすび、みんなを結ぶ」あらすじ
最終週となる第25週では――
愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)が福岡・糸島に移住することになり、一人前になった翔也(佐野勇斗)が神戸の理容店を継ぐことに。
そんな中、結(橋本環奈)たちNSTは来週手術予定のがん患者が食事を全く食べられないため、手術の延期を担当医に申し出るが、担当医は点滴で補給すればいいと延期に反対する。さらに病院の上層部からの要請で、コロナの影響による人員不足に対処するためNSTの活動が一時停止されることに。
一方、歩(仲里依紗)の元に退院した田原詩(大島美優)がしばらくの間泊めてほしいとやって来る。結は詩の行く末を心配するが、歩は詩に自分のアパレルの仕事を体験させたりと面倒を見る。そして歩は、やがて大きな決断をする。
――という物語が描かれる。
最終週の予告動画では
公式ホームページ掲載の予告動画は、「食べることは、生きることだけでなく、その方の家族や未来にもつながっているということです」という結の声を背景に、おむすびを食べる結、働いている翔也、病院で働く仲間たち、歩や両親、娘の花(新津ちせ)、詩、佳代、ひみこ(池畑慎之介)など結を取り巻く人々が次々と映し出される。
そして最後は「みんなで食べたら、忘れられん、楽しい思い出になるんよ」という言葉と共に、笑顔の結の姿で動画は幕を閉じる。














































