
SUPER EIGHTの丸山隆平が5月4日、神奈川県・赤レンガパークで開催された「第3回横浜国際映画祭」レッドカーペットに出席。8年ぶりに主演を務めた映画「金子差入店」をアピールした。
丸山隆平、主演映画は「愛のある作品」
同映画祭は、2023年より毎年開催。「横浜ベイエリアで映画に浸る至福の3日間」と題し、世界中の映画ファンが集い、交流できるフェスティバルを目指して日本屈指の港町かつ文化芸術の町・横浜にて、映画と横浜の魅力を国内外に発信することを目的にしている。
レッドカーペットには、アンバサダーを務める浅野忠信の他、サブ・アンバサダーの熊井戸花、各映画作品から丸山隆平、窪塚洋介、田中麗奈、南果歩、加藤雅也ら日本の映画界を代表する俳優・著名人が集った。
ブラックのスーツでレッドカーペットに登場した丸山は、映画「金子差入店」の古川豪監督と共にレッドカーペットを歩いた。
丸山は「『金子差入店』、古川豪監督の初長編作品なので、ぜひとも。魂のこもった愛のある作品です。たくさんの方に見ていただきたいと思っています。必見です!」とコメント。「よろしくお願いします。よろしくお願いします。よろしくお願いします!ありがとうございます!」と強くアピールした。

南果歩、横浜は「気持ちいい」
ふんわりとしたドレスで登場した南は、映画「ルール・オブ・リビング」のキャストと共にレッドカーペットに登場。横浜の青空を背に「この気持ちいい横浜で、第3回目の横浜国際映画祭、私たちも参加できて本当に幸せです。皆さん、ありがとうございます」とニッコリ。
「今日気持ちいいよね。ここに来られて」と観客にも投げかけ、作品について「私たちの日常にあるカルチャーギャップや、英語と日本語、いろんな文化の違いを乗り越えて分かり合おうとする映画です」と説明した。
さらに、「分断が広まっている世の中で、少しでも隣人を理解して、そしてお互いを分かり合うっていう、その助けになる映画じゃないかなと思います」とアピールし、「そして、ミドルエイジの皆さん!一歩踏み出す勇気をこの映画で感じていただければうれしいです。ぜひ見てください」と笑顔で語った。
◆取材・文=山田果奈映

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