西川史子が挙式で幸せ全開！「これで完ぺきな女になった。無敵です」
タレントで形成外科医の西川史子が、14日、東京・ホテルオークラ東京で会社役員のAさんと挙式・披露宴を行い、集まった報道陣にウエディングドレス姿を披露した。
西川は最高級シルクの“ミカドシルク”で作られたウエディングドレスに、実母から譲り受けたパールのネックレスを着け、DeBeers製ダイヤモンドリングを左手薬指にはめて登場。この日の喜びを、「両親のほか、たくさんの方に支えられてこの日を迎えられたことを感謝しています。今まで父がお金と時間をたっぷりかけて育ててくれたので、熟成してちょうどいい味になっているはず」とコメント。夫のAさんは同日に誕生日を迎えたが、「バレンタインデーに最高のプレゼントになったと思います。わたしの唇を奪えた主人は幸せ者。ようやくお嫁さんにしてもらえたので、主人を大切にしたいと思います」と愛情たっぷりに語った。
38歳の西川、“アラフォー”で手にした幸せだが、「美ぼうもお金も知性もあって今までも（わたしは）ステキでしたが、幸せも手に入れたことで完ぺきな女になったと思いますね。無敵です」と自信あふれる表情。妻になってしたいことはと聞かれると、「料理ですね。包丁は3年ほど握っていませんので。メスは握っていましたが」と爆笑コメントを。家事との両立はできそうかとの質問には、「バランス感覚は優れていますから、うまくやれるでしょう」と強気なキャラクターを崩さず語った。
結婚前には“大ゲンカ報道”でも世間をにぎわせたが、「なぜかすぐ別れると思われているんですよねぇ。その期待は裏切っていきたいですね」と結婚への決意の固さをアピール。市川海老蔵・小林麻央夫妻が結婚会見で「来世でも一緒に」と話したことを引き合いに出し、「わたしは取りあえず現世で頑張ります。浮気の心配ですか？『ゼ〜ロ〜♪』ですよ（笑）」と小林が出演する日本テレビ系ニュース番組「NEWS ZERO」のネタで沸かせた。
また、アラフォー結婚について、「結婚までにいろいろ考えてしまうので、付き合ったら婚約から結婚までは早い方がいい。アラフォーですが、ちゃんと幸せになれますから。（結婚が）まだの皆さんも夢を持っていただきたい」と前向きなメッセージを送った。
なお、披露宴には中山秀征や爆笑問題、草野仁、国生さゆり、川島なお美、テリー伊藤、デヴィ・スカルノ、眞鍋かをり、高島彩アナウンサー、RED RICE（湘南乃風）らが参加。媒酌人は元プロ野球選手の桑田真澄氏夫妻が務めた。
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