
當真あみ主演のドラマ「ちはやふる-めぐり-」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系/Hulu・TVerにて配信)の最終話が9月10日(水)に放送。放送に先駆け、當真あみと、映画に出演し永世クイーンとなった若宮詩暢役で登場する松岡茉優からコメントが到着した。
當真あみ主演で映画「ちはやふる」から10年後の世界を描く
原作は、競技かるたに青春をかける高校生たちの姿を熱く描いた累計発行部数2900万部超えの大ヒット漫画「ちはやふる」。2016年、2018年には3部作として広瀬すず主演で実写映画化。今作では、映画「ちはやふる」から10年後の世界を原作者・末次由紀と共に紡ぐオリジナルストーリー。
廃部の危機にある梅園高校・競技かるた部の藍沢めぐる(當真)が、顧問として赴任してきた大江奏(上白石萌音)と出会い、成長していく姿が描かれる。そして、都大会出場を目指し、高校最強の瑞沢高校に挑んでいく。

松岡茉優「うらやましい現場でした」
主人公・めぐるを演じる當真は「いよいよ最終回放送です。撮影中は、撮影が終わってから放送されるからそこからが本番だね、と話していたのがもう最終回とあっという間に感じます。9話ラストで大江先生が読手として登場したことで、感動とワクワクが止まらないのは皆さん同じだと思います。自分たちの持てるもの全てを最終回に詰め込みました。梅園 対 瑞沢のどちらが勝っても悔いのない青春をかけた試合をお届けできると思いますので、楽しんで見ていただけたらと思います。松岡さんは以前ドラマでご一緒させていただいていて、撮影前に舞台を見に行かせていかせてもらった時に、ちはやふるに出演しますとお伝えしていました。撮影現場でお会いできて今回は映画で見ていた詩暢ちゃんに会えたという気持ちで心踊りました。お会いできたタイミングも奇跡的で梅園メンバーに自慢してました(笑)。2話でも実はめぐるの家のテレビに映っていますがまた違った形で最終回に登場されているのでそこも見どころの1つだと思います」とアピール。
千早(広瀬)と毎年クイーンの座を争っているライバルで、通算5期のクイーン位を達成して永世クイーンになり、YouTuberとして「しのぶチャンネル」を運営中の詩暢を演じる松岡は「また、詩暢ちゃんに会えるなんて。本当にうれしい出来事でした。この機会をくださった北島プロデューサーに心から感謝しています。そしてかなりうらやましい現場でした。『ちはやふる』が大好き、かるたの魅力を多くの人に伝えたい、最高の青春ドラマを撮る、そんな思いでスタッフキャストが繋がっていました。若い力が結集し、大人がそれを支えていて。もっと居たかったな。これからもかるたがたくさんの人に親しまれ、詩暢ちゃんの夢があたりまえの現実になりますように」とコメントした。

▼「ちはやふる-めぐり-」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/chihayafuru-full-circle
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