パパ活女子vs弁護士vsキントリ…大原櫻子、高岡早紀、天海祐希が“三つ巴の闘い”を演じる<緊急取調室>
大原櫻子がパパ活女子役、死刑囚でも「テヘペロ」のあざとかわいさ発揮
公式サイトなどで見ることができる予告動画は、「女の闘い、始まる」というテロップから幕を開ける。
そして、「久しぶりに外の空気吸った~」と登場するのが日本最年少の女性死刑囚・礼奈。腰縄をつけられ護送されている最中にもかかわらず、どこかお気楽で「静かにしなさい!」と警察官にとがめられると「ごめんなさ~い」と口では謝るものの、「テヘッ」と笑いまったく悪びれない。
「話してください」と詰め寄る有希子にも、「え~、何だっけな~」と口をとがらせ、小馬鹿にしたような態度でのらりくらり…だが、その笑顔はどこか不気味だ。
演じる大原は、2013年に映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」のヒロインをオーディションで射止めてデビュー。劇中バンドのボーカルとしてCDもリリースし、翌2014年には、大原櫻子名義でもCDデビューを果たした。天海とは2024年12月~2025年1月の舞台「桜の園」で共演。今回は、普段の清楚な美少女ぶりから一転、あざとかわいさを武器にするパパ活女子を生き生きと“怪演”している。
正義を貫く弁護士を高岡早紀が存在感たっぷりに演じる
そこに「立ち合わせていただきます」と現れるのが、高岡演じる正義を貫く弁護士・清原。仕立ての良い白のスーツをまとい、“シゴデキ”感たっぷりだ。「小石川というベテランと、真壁という女性刑事には要注意です」と注意すると、礼奈は「分かった!」と素直にこっくりと頷く…が、どうやら、それぞれの思惑が動き出していくようだ。
「ちゃんと思い出して」と言う有希子、「依頼人を追い詰めるような言い方はやめてください」と厳しい表情の清原、そして「人の命の重さを伝えたかっただけだ!」と激昂する玉垣を上目遣いに見て、何がおかしいのかニヤニヤ笑う礼奈。三者三様の姿が切り取られる。
動画は、これまでの“あざとかわいさ”をかなぐり捨て「何、説教してんの。いい気になるな」とすごむ礼奈、「あたしも諦めるつもりないよ」と挑発する有希子で締めくくられる。
3人によって繰り広げられる極限の攻防に、SNSでは「予告にさくちゃんがいっぱい映ってて嬉しい」「天海祐希さんとまた共演嬉しい 死刑囚役ダークさくらこみれるの嬉しい」「ぷく顔、可愛すぎる」「天海さんと高岡さん見れるの幸せ~」「待ちに待った高岡早紀!普通なら高岡早紀が死刑囚やりそうなところだけど(ごめん…)、正義の弁護士とな!?」「櫻子ちゃん歌上手いけど演技も最高やん」などと期待の声が寄せられている。










































