ダンスボーカルユニット「フェアリーズ」の井上理香子が、12月27日(水)にファースト写真集「RI0529」(ワニブックス)を出版。東京・新宿の書店で発売記念握手会を開催し、作品の見どころの他、今後の目標などを語った。
初めての写真集について井上は「写真集はたくさん洋服を着られるイメージだったので、何の服を着ようか画像を検索して、ずっと写真集の撮影の日を妄想しながら過ごしてました」とあいさつした。
「最初は初めてのことで緊張してたんですけど、写真集チームの皆さんが温かくて、ほんわかしている雰囲気で助けられました」と撮影現場での様子を振り返った。
お気に入りに着ぐるみの1枚を挙げた井上。「着ぐるみのインパクトがすごいというのもあって。原宿の竹下通りを歩いたんですよ。普段からなじみのある場所、そこを着ぐるみで歩けたという感動もあり、このページを推していきたいです」とアピールした。
今回、水着での撮影が初めてだったという。「水着の撮影も初めてですし、ビキニを着たこと自体が人生初だったので。プールにも小学生の時にスクール水着で行ったくらい(久々)で、ビキニは初ビキニで、恥ずかしさもあり。でも撮影だったからか、すごい開放感があって楽しめました」とはにかんだ。
そんなビキニ姿について「ビキニには抵抗感しかなくて、むしろ最初は。ですけど、海の撮影の時に心も開放したので、海のパワーってすごいなと」と納得の表情を浮かべた。
「作品に点数をつけるとしたら?」との質問には、「ズバリ2018点です! もうすぐ2018年になるというのも含めて、2018年も頑張るぞということで、2018点にしました」と笑顔を見せた。
初めての写真ということで記者からは周りの反応について質問が及んだ。井上は「ファンの方は『正直、理香子は水着になってほしくない』『もうちょっと清純派でいてほしい』という声があるんですが、でも、とはいえ水着を着てもまだまだ清純な感じは残しているぞというのも、これで証明できたと思うので、それは安心していただきたいなと思います」とファンにメッセージ。
そして最後に来年の目標を明かした。「ことし結構フェアリーズでライブの回数がすごく多くて。元々フェアリーズってライブの回数そんなに多い方じゃないので、一つ一つのライブに気合を入れてるんですけど、ことしはたくさんそれができたので、来年もイベントを含め、ファンの方に身近に会える機会がたくさんあるとうれしいなと思います」と目標を語った。
12月27日(水)ワニブックスより発売
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