10-FEET・TAKUMA(Vo、G) コメント
うわああああああ! 原作の大ファンやった私になんちゅうオファーをー! ヤングジャンプでも追い掛けていた原作の「ゴールデンカムイ」。すっかりハマってしまった私は、音楽制作の日々の中で煮詰まると逃亡して、定食屋の宮本むなしで「ゴールデンカムイ」のアニメを観るのが秘密のルーティンでした。
それが今度はなんと制作担当に!(笑) 何が起こったんだ! ある意味逃げられない。いや、こんなうれしいことがあるだろうか。ほんまありがとうございます。チタタプチタタプ。。。
プロデューサー・松橋真三(CREDEUS) コメント
「網走監獄襲撃編」は、シリーズを積み重ねた、ある意味ここまでの集大成のような作品です。激しい疾走感と共に、杉元たちの熱い思いが感じられる楽曲をお願いしたいと依頼させていただきました。楽曲をいただいた時、初めて主人公・杉元佐一の心が垣間見られた気がして、涙腺が崩壊しました。杉元は言葉少なめだけど、こんなにも熱い思いを胸に秘めているのかもしれないと。
私は劇中で杉元を見るたびに、頭でこの曲が流れ、胸が熱くなるようになりました。早く皆さんにもフル尺で聞いてほしい! そして、大スクリーンで見て、聞いてほしい!
映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」ストーリー
「不死身の杉元」の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一(山崎賢人)は、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊を隠し、網走監獄に収監後、そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体に彫り、彼らを脱獄させた。刺青は24人全員で1つの暗号になるという。
そんな折、杉元は、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)と出会う。アシリパの父は金塊強奪犯に殺されており、事件の真相を知るため、杉元と行動を共にすることに。同じく金塊を狙うのは、日露戦争を命懸けで戦うも報われなかった師団員のために、北海道征服を目論む大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉(玉木宏)。そしてもう1人、戊辰戦争で戦死したはずの新撰組「鬼の副長」こと土方歳三(舘ひろし)。
それぞれの使命を果たすため、杉元 VS 鶴見率いる第七師団 VS 土方歳三による三つ巴の刺青囚人争奪戦が勃発。誰が敵で、誰が味方か…。さまざまな思惑が交錯する中、ついに闘いの舞台は全ての謎を知る「のっぺら坊」が収監された、鉄壁の要塞“網走監獄”へ。
※山崎賢人の「崎」は「立つ崎」が正式表記、柳俊太郎の「柳」旧字体が正式表記、山田杏奈演じるアシリパの「リ」は「小文字のリ」が正式表記
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。










































