「名探偵コナン」TVアニメ30周年記念 “名言”にフォーカスした厳選30エピソード、TVerにて順次配信開始

テレビアニメ「名探偵コナン」(毎週土曜夜6:00-、日本テレビ系)が、2026年に放送30周年を迎える。これを記念して、TVerが「2026年はアニメ30周年!30本厳選!名言セレクション」と題し、江戸川コナン・工藤新一や毛利蘭、毛利小五郎らキャラクターたちの名言にフォーカスした厳選30エピソードを12月19日より毎日1話ずつ順次配信を開始する。
2026年に30周年を迎えるアニメ「名探偵コナン」
本作は、1994年から「週刊少年サンデー」にて連載中の青山剛昌の同名マンガを原作に、1996年1月8日よりテレビアニメの放送が開始され、2026年に30周年を迎える推理アニメ。黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃してしまったことから毒薬を飲まされ、子どもの姿になってしまった高校生探偵・工藤新一(声:山口勝平)が「江戸川コナン」と名乗り、難解な事件を解決していく模様を描く。
30周年イヤーの幕開けとなる2026年1月3日(土)昼4:30からは、30周年特別企画「名探偵コナン エピソード“ZERO” 工藤新一水族館事件」1時間スペシャルが放送される。なお、同作も放送後よりTVerにて見逃し配信される予定だ。
「名探偵コナン」イントロダクション
高校生探偵・工藤新一は、幼馴染で同級生の毛利蘭(声:山崎和佳奈)と遊園地に遊びに行って、黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。取引を見るのに夢中になっていた新一は、背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。新一はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら…体が縮んでしまっていた。
工藤新一が生きていると奴らにバレたら、また命が狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。阿笠博士(声:緒方賢一)の助言で正体を隠すことにした新一は、蘭に名前を聞かれてとっさに、「江戸川コナン」と名乗り、奴らの情報をつかむために、父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込む。
謎に包まれた黒ずくめの組織。分かっているのは、そのコードネームがお酒にちなんだ名前であることくらいだった。そんな奴らの正体を暴くため、小さな名探偵・江戸川コナン(声:高山みなみ)の活躍が始まる。
たったひとつの真実見抜く
見た目は子ども、頭脳は大人
その名は、名探偵コナン!!







































