SKE48・古畑奈和、メンバーにある一面をばらされた?
「電車や街をSKE48のポスターでジャックしてみたい!」
――今回の衣装にはこれまでのシングル曲をモチーフにしたワッペンが付けられていて、胸元の3つのワッペンは各メンバーが自分で選んだということですが、古畑さんは何を選んだんですか?
「美しい稲妻」「金の愛、銀の愛」「チキンLINE」にしました。「美しい稲妻」は初選抜の曲ということで思い入れがありますし、「金の愛、銀の愛」は、この曲で表現力を褒めていただけることが多かったのでうれしくて。
「チキンLINE」は、コンサートでセンターを任せていただくことが多い曲で、自分が好きな曲や得意な曲で前に立たせていただけるのはありがたいなって思いますし、「私もまだセンターに立って踊っていいんだな」って思えたのがすごくうれしかったので選びました。あと、3つのワッペンを黒で統一していて、それも私らしいかなって思います(笑)。
――2018年はSKE48の10周年イヤーですが、やりたいことは?
ナゴヤドームでコンサートをやることが、みんなの目標になっています。「ナゴヤドームに立ちたいです」ってよく口にもしていますし、ファンの皆さんも一緒にナゴヤドームを目指してくれているので、みんなでこの夢を実現できたらすごく幸せだなって思います。
あとは、駅とか、電車とか、街とか、SKE48のポスターでジャックしてみたいです! 栄のみならず、愛知県や東海3県、できたら東京の電車とかでも。よくばりですけど、やってみたいなって思います。
――2014年にSKE48はナゴヤドームでコンサートをしていて、その舞台に古畑さんは立っていたわけですが、当時を振り返ってみていかがですか?
初日の1曲目、1期生の方たちが「神々の領域」を歌いながら登場したときに、サックスを吹かせていただいたんです。その表情を近くで見ることができたんですが、泣いている姿にグッときました。先輩たちにしか分からない気持ちもあったと思うんですけど、その中でサックスの演奏をさせていただいたのは、すごく誇らしく思える瞬間でしたね。
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