デビュー1年で次々に連ドラ出演する岡田龍太郎 その素顔をキャッチ!
“明石家さんま”好き
――岡田さんが芸能界入りを果たしたのは、2016年の“ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト”。応募したキッカケは何ですか?
「応募は4歳下の妹が薦めでした。僕自身も芸能界には興味はあったので、“やってみようかな”と。でも、1年かけての審査は長かったですね。合格したい気持ちはもちろんあったけど、それよりも一回一回の審査をクリアすることに目を向けていました。ツラくなったときは、大好きなMr.Childrenの曲を聴いて気持ちを奮い立たせることが多かったです」
――岡田さんにとっての憧れの俳優は?
「渡辺謙さんです。同じ事務所ですが、だから名前を挙げているというわけではなく、今の事務所に入る前からずっと好きなんですよ。18歳のときに謙さんの著者本『誰?-WHO AM I?』をたまたま読んだのがキッカケ。カッコいい人だなと思って、すぐに出演作を見ました」
――もうお会いしました?
「今年の新年会で初めて。緊張しすぎてしゃべれなくて…まるで初恋の人を前にした少年の気持ち(笑)。たくさん経験を積んで、いつか謙さんと共演したいです!」
――そんな岡田さんは「脳にスマホが埋められた!」(日本テレビ系)、「僕たちがやりました」(フジテレビ系)で連続ドラマデビュー。本作で連ドラ3作目と次々に出演が決まっていてお忙しいとは思いますが、お休みがあるとどんなことをされているんですか?
「テニス! 行ける時は週1でスクールに通っているんです。ストレス発散のひとつ。テニスって運動量がすごいあるので、かなり汗をかけるんです」
――テニスはいつから?
「小学生のころからですね。当時、本当はサッカーやバスケがやりかったんですけど、おじいちゃんが『器具を使わないスポーツはダメだ』って(笑)。なので、ラケット(=器具)があるテニスになりました。そこからハマりましたね」
――ではお休みの日に限らず、よく見るテレビ、好きな番組はありますか?
「『さんまのまんま』(フジ系)です。小さいころから、明石家さんまさんが出ている番組が大好き。中でもこの番組は、1対1でのトーク形式が、試合を見ているようでたまらない。いつかあの、インターホンを押して登場できるといいな」
――楽しみにしています。話は変わりますがもうすぐバレンタインデー。岡田さんご自身のバレンタインの思い出は?
「もらった数が一番多かった…とかだと小学生時代かな。といっても、4~5個です。漫画みたいに大量にもらった記憶はないですね(笑)。しかも、中・高は男子校のしかも寮生活。校舎と寮が直結してるので、バレンタインデーも外に出ない。なので、チョコとは縁遠い生活でした。でも、何人かもらう人はいるんですよね。他校から送られてきたりして。学校から帰ると寮の玄関にあるネームプレートをひっくり返すのですが、そこに手紙やチョコが置いてあるんです」
――置いてあると優越感を感じますね(笑)。ちなみにチョコはどういうのがいいですか?
「絶対に手作り派。チョコじゃなくても、クッキーとか、マカロンもいいな。って、マカロンはハードル高いですか? 作るの難しいのかな…でも、好きです(笑)」
上村祐子
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