新山詩織「私にとって音楽は彼氏のような存在でした」デビュー5周年ツアーファイナル!
大歓声に包まれ再びステージへ!
熱烈な“しおりコール”に包まれた場内に、三たびスクリーンが降り、新山のインタビュー映像が。「私にとって音楽は彼氏のような存在でした」と心情を吐露する彼女の姿からは、10代から20代へ、学生から社会人へ、子供から大人へ、多感なこの5年間を、音楽と共に生き、真摯に向き合ってきたことがうかがえた。
ツアーTシャツに着替え、1人アンコールのステージに戻ってきた新山。静かにアコギを手にし、そしてデビューの夢をつかんだオーディションで歌った初のオリジナル曲「だからさ」と、椎名林檎のカバー曲「丸の内サディスティック」を披露した。
客席から惜しみない拍手が贈られると、最後はバンドメンバーを再びステージに呼び寄せ、「ラストもっと行けるのか!」と激しく凛々しくアジテーション。ライブでもおなじみのロックンロールナンバー「Everybody say yeah」でこの日一番の盛り上がりを見せ、祝祭感満載の5周年記念ツアーファイナルステージは大団円を迎えた。
ありのままの彼女から放たれる「歌声」と「人柄」、この純真さを武器に、これからさらにキャリアを重ね、新山はどんなアーティストに成長していくのか?
【SET LIST】
M1 ゆれるユレル
M2 Don't Cry
M3 ひとりごと
M4 今 ここにいる
M5 絶対
M6 ありがとう
M7 隣の行方
M8 もう、行かなくちゃ。
M9 愛は勝つ(カヴァー)
M10 あたしはあたしのままで
M11 恋の中
M12 糸(カバー)
M13 Snow Smile
M14 さよなら私の恋心
【ENCORE】
EN1 だからさ
EN2 丸の内サディスティック(カバー)
EN3 Everybody say yeah
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