夏木マリ「男が思う“いい女”は一晩一緒にいてくれる女」
ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。2月25日の放送回には、昔からのミュージシャン仲間だという夏木マリ、泉谷しげる、仲井戸麗市が登場。番組内で語られた、夏木や泉谷の“いい女論”がSNS上でも話題となった。
夏木が仲井戸のステージには愛があると語り、「一緒に暮らしたら楽しそう」と絶賛すると、仲井戸本人は「“社会性”がないから大変。家族が見ていたら怒るよ」と苦笑い。
この流れで、泉谷が「純粋にどういう男がタイプ?」というストレートな質問を夏木に投げかけると「どうでもいい。どーでもいいじゃん、男なんて。見てくれはどーでもいい」と笑顔で対応。すると、泉谷は夏木の夫を例に出して「見てくれはひどいもんね」と“泉谷節”全開で反応し、夏木は「決して美形ではない」と大笑いする一幕も。
泉谷は「ここが女性の幅広さだと思う。男はバカなところがあって、全部だとは言わないけど、バカでおっぱいでかくて、スタイルがよくて、男の時間に付き合ってくれる女のことをいい女って言う」と持論を展開。
夏木も「男は一晩連れて歩きたい女を“いい女”って言う。女は一生連れて歩く男を“いい男”って言う」と話をまとめていた。
この発言にネット上では「グッときた!」「マリさんすばらしい!」「名言きた!」などと盛り上がりを見せた。
次回「ボクらの時代」は3月4日(日)朝7時より放送予定。ゲストに谷村新司、堀内孝雄、矢沢透のアリスメンバー3人が登場し、3人がテレビ番組で初トークを展開する。
毎週日曜朝7:00-7:30
フジテレビ系で放送
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