広瀬すず、名場面連発で「anone」完走! 最後に出した答えとは?【最終話せりふまとめ】
「自覚はないですけど客観的にみたらどうみても幽霊です」「僕、超常現象じゃありません」持本舵(阿部サダヲ)
悲しい死を遂げたはずだった舵だが、なんとラストシーンに登場。
これは、第4話で明らかになったるい子の「霊的なものが見える」というキャラクターが伏線となって実現した“現象”。
生前(第5話)に購入して女性陣から大不評だった“セミのパジャマ”を着て、亜乃音の家の中を歩き(飛び?)回る舵に「驚いたけど、うれしい!」と大きな反響が。
「『何でもない』って言う時は何かある時!」笠木有紗(碓井玲菜)
第1話に登場した有紗とハリカが、鑑別所で再会。
ハリカが「大丈夫は、2回言ったら大丈夫じゃないってことだよ」と言ったり、有紗は「いいことある人は最初からいいことありっぱなし! ない人は最後までないっぱなしなの!」「お金じゃ大事なものは買えないけど、お金があればつらいことは減らせるの」と視聴者をうならせる哲学を披露するなど、1話だけでもかなりのインパクトだったが、最終話でも名言を見事に残した。
【おまけ】田中裕子が「阿部さんと一緒です」と語った理由とは?
クランクアップ当日、最後に撮影したシーンは、ハリカたちが流れ星を見に行くシーン。
大型クレーンを使い、印刷所を飛び出してから星に手を合わせるまでの一連の流れを通しで撮影。
そんな撮影を終え、阿部は「皆さんと一緒に流れ星が見れて良かったです」とコメント。
また、田中も「本当に、最後に流れ星をみんなで見られて、良かったです。阿部さんと一緒です」とニッコリ。広瀬も「うんうん」と笑顔で同調。
出演者にとってもラストシーンはお気に入りの様子だった。
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