ひふみん、念願かなって声優デビュー!“巨大コンピューター”役に抜てき
加藤一二三コメント
――アフレコ収録の感想を教えてください。
ストーリーも魅力的ですし、せりふも非常に楽しく、胸をワクワクさせて収録を行いました。以前、何か新しいことをするのであれば、「アニメーションの声優をしたい」と言っていたのですけれども、率直に言いますと、私は夢を言ったのであって、それがまさか実現するとはまったく思っておりませんでした。
今回それが実現しまして、やはり非常にうれしいです。本当に親切に収録をしていただきまして、監督からも細かい指示をい頂き、収録は非常に楽しかったです。
――声優をやって感じた将棋との共通点はありますか?
声優も将棋の対局も、どちらも楽しいし面白い、そして深いです。あと、基本的にすべての新しいことは将棋の対局と同じように、最善を尽くすというのが私のスタンスです。
私はこれまで2000局以上、将棋の対局を戦ってきましたけれども、対局の前日に負けると思ったことは一回もないです。初めて挑戦をした声優の仕事ですけれども、やはり挑戦する以上は、なんとしても成功させたいという意気込みで向かいまして、そういうところでも将棋の対局と今回の声優の挑戦は共通していると思います。
――視聴者へメッセージをお願いします。
今度、私が一部で声優を務めますけれども、非常に魅力的な物語だと思います。私もこれからずっと、このアニメを見ていきたいと思いますし、皆さまも期待していただければと思います。
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