「おまえが“俺を”シンデレラにした」話題沸騰!『おっさんずラブ』乙女すぎる愛の名言集
「はるたんが…好きです!」(黒澤)
ここからは、いとしの春田をめぐる、黒澤&牧による愛の名言集を。理想の上司像を保っていた黒澤が、夜の公園に春田を呼び出し突然の大絶叫。直球かつ舞台俳優並みの声量で乙女な想いを打ち明けた。しかも「俺は結婚していて妻がいる。だから…ちゃんとするまで待ってほしい」と一方的に告げ、「ありがとう!」と走り去る。現段階では一応不倫なのに、どこまでもピュア。(第1話)
「最初から可能性のない恋ってあるじゃないですか。なのに、止められない自分がイヤになる」(牧)
壁ドンキスの後、何もなかったことにして普通に振る舞うも、春田とぎこちなくなってしまった牧。会社の先輩・舞香(伊藤修子)に「好きになっちゃいけない人なんて、いないんじゃないかしら」「押してうまくいかないなら引けばいいじゃない」と助言される。(第2話)
「あのとき、おまえが俺をシンデレラにしたんだ」(黒澤)
「不動産業は人生を預かる仕事」…春田の新人時代を思いだし、上司として助言する黒澤。だが続けて語りだしたのは、怪我をした黒澤を手当てして、革靴を差し出した春田のこと。黒澤は「決定的な場面」と言うが、春田は全く覚えていなかった。(第2話)
「はるたんのいいところ10個言えるか?」(黒澤) 「春田さんの悪いところ10個言えますか?」(牧)
黒澤の圧が強めなアプローチから春田を救うべく、2人のお弁当ランチに牧が乱入、愛の深さを競い合ううちに始まった応酬。「かわいすぎる、存在が罪、ピュア」などとしか言えない黒澤に対し、牧は的確な欠点指摘で猛アピール!!(第2話)
今度はどんな名言が飛び出すのか!?おっさんたちの恋愛模様から目が離せない!!
文=門脇弥沙