鈴愛と律が再会、居合わせたのは“有名ユニット”のリーダー!【朝ドラの裏側をのぞきたい!(13)】
5月16日にオンエアされた連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の第39回で、上京後初めて、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)が再会した。鈴愛が秋風(豊川悦司)を探し訪れた喫茶店で、偶然、律と女の子がお茶をしていたのだ。
この女の子を演じているのは、東京パフォーマンスドールのリーダー・高嶋菜七。高嶋は5月7日に自身のSNSを更新し、出演を告知。喜びのコメントとともに、「是非是非わたしをさがしてみてください!!!」と呼び掛けていた。
東京パフォーマンスドールといえば、かつて篠原涼子や仲間由紀恵が在籍していたガールズ・ユニット。2013年に新メンバーをそろえて約17年ぶりに復活し、現在は高嶋をはじめとする6名で活動している。
有名女優たちを輩出したユニットだけに、高嶋の女優としての今後の活動にも要注目だ。
なお、高嶋が出演するシーンは、5月17日(木)にも放送される。高嶋は16日のオンエア後、役衣装でピースサインをする写真とともに、「明日の朝も見てくださいね!」と発信した。
見逃しても安心!今日のあらすじを“知りたい!”
・第7週「謝りたい!」第39回のあらすじ(5月16日[水]放送)
律(佐藤健)は大学の体育の授業で弓道を選択。高校の時に出会った初恋の相手・清(古畑星夏)のことを思い出す。
一方、オフィス・ティンカーベルでいつものように朝の掃除をしようとしていた鈴愛(永野芽郁)は、アシスタントの裕子(清野菜名)と母親の電話を聞いてしまう。とても母娘とは思えない口調の会話について尋ねると、裕子の怒りを買うことに。だが、鈴愛が裕子のミスをかぶってあげたことで、2人は急速に仲良くなる。
そして、鈴愛は偶然訪れた喫茶店で、律と再会を果たす。