佐藤健×中村倫也、朝ドラ“BL風”のサービスシーンに大反響!
第8週を放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。“岐阜の山猿”と称されるヒロイン・鈴愛(すずめ、永野芽郁)をはじめ、偏屈な漫画家・秋風(豊川悦司)やゲイの美青年・ボクテ(志尊淳)など、個性豊かなキャラクターが巻き起こす物語が大きな反響を呼んでいる。
そんな中、5月23日(水)にオンエアされた第45回では、鈴愛やボクテ、ユーコ(清野菜名)がデッサンの特訓を行うことに。モデルとして、律(佐藤健)と正人(中村倫也)がやって来る。2人は次々にポーズを決めるが…。
鎖骨を見せる“セクシーポーズ”に始まり、“手つなぎポーズ”、“バックハグポーズ”、そして、正人が律にしなだれる“ひざまくらポーズ”。なぜか“ボーイズ・ラブ”を思わせる方向へと走るポージングの連続に、SNS上はいつにないざわめきを見せた。
最後には、女子校育ちのユーコ(清野菜名)が鼻血を出す“オチ”までついた第45回。番組公式Twitterでは放送後、「クロッキーシーン撮影は1日がかり。長時間に及ぶ撮影となりました。体力的にも精神的にも大変な撮影で、出演者はリハーサルの時から『みんな頑張ろうね』と、お互いに気合を入れていたそうです」と撮影時の様子が明かされている。