“画家”香取慎吾、フランス進出！「アートにゴールはない」
ファッションや建築とのコラボも！
ルーブル美術館という世界最高峰のアートの聖地において展示を行うことについて、香取はこう気持ちを表した。
「アートにゴールはないと思い続け、描き続けているぼくですが、目指すゴールと言ってもおかしくないルーブル美術館でスタートできることに、ぼくのアート脳が爆発しています。たくさんの人にぼくを感じてもらいたいです」
また、「ジャポニスム2018」広報大使という重責を担うことについては「ぼくの大好きなフランスと日本の“響きあう魂”をパリで世界中の方々に体感してもらえたらうれしいです！」と意気込みをみせた。
現在、香取は作品の準備に取り掛かっており、既存の作品からも念入りに選定を行っていく予定。展示内容は、「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトのもと、絵画、オブジェでだけでなく香取の好きなファッションや、「“弱さ”が“強さ”」というコンセプトのもとフランス初上陸となる「ZUKIN【頭巾】」を何個もつなぎ合わせたドーム型の形をとる「新しい建築」とのコラボレーションも紹介されるという。まさに今の香取自身を体現するような、既成の枠組みを超えていくものとなりそうだ。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
【ジャポニスム2018 公式企画 香取慎吾 ルーブル美術館 展覧会概要】
「ＮＡＫＡＭＡ ｄｅｓ ＡＲＴＳ」
展示期間：2018年９月19日（水）～10月３日（水）
展示場所：ルーブル美術館内 CharlesⅤ hall シャルル５世ホール にて
「ＮＡＫＡＭＡ ｄｅｓ ＡＲＴＳ」
展示期間：2018年９月19日（水）～10月３日（水）
展示場所：ルーブル美術館内 CharlesⅤ hall シャルル５世ホール にて
