鈴木京香、誕生日サプライズで思わず波瑠をハグ! 「もっともっと頑張ります」
6月7日(木)に最終回が放送されるドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系)で、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙を演じる鈴木京香が5月31日に誕生日を迎え、撮影現場で共演者とスタッフからサプライズで祝福を受けた。
鈴木のサプライズ誕生会は、ドラマの舞台である「特命捜査対策室」第6係のセットで開催。理沙とバディを組む主人公・矢代朋を演じる波瑠をはじめ、遠藤憲一、高田純次ら第6係メンバーとスタッフから、辞書をかたどった特製バースデーケーキ&「ハッピーバースデートゥーユー」の大合唱が贈られた。
鈴木は「えーっ!?」と目を丸くし、うれしそうな笑顔を見せながらも、感激のあまり隣にいた波瑠を思わずハグ。50歳になった鈴木は、「一世紀の半分を生きてしまいました(笑)。記念すべき節目に皆さんとご一緒できて、うれしいです。もっともっと頑張ります! またご一緒できますよう、祈っております」とコメント。
その後もケーキに飾られた理沙のトレードマークであるメガネや自転車、日傘といったチョコレート細工を一つ一つ見つめ、キラキラと瞳を輝かせる鈴木。撮影は残りわずかだが、あらためてパワーをもらった波瑠は「最後までスピード感をもって駆け抜けられたら、と思っております」と決意表明。
また、遠藤が「素晴らしい作品に感謝しております! 撮影が終わっても、またみんなと会いたいです!!」と話すと、高田も「楽しい仕事はすぐ終わっちゃいますよね。これからも何かあったら、よろしくお願いします」と明かし、誕生会は幕を閉じた。
そんな「未解決の女」も、前回放送では朋が銃弾に倒れる…という衝撃のラストが描かれた。最終回では、朋を撃った犯人も何者かに殺されてしまい…!? 前回から追ってきた15年前の3億円強奪事件、そして現在の殺人事件と誘拐事件。最後にして最大の事件に隠された“驚きの真相”とは?