足立梨花が“団地妻”に!「お母さん役がもらえるようになったんだな」
毎週土曜放送中のオトナの土ドラ「限界団地」(夜11:40-0:35、フジテレビ系)では、狂気の老人・寺内(佐野史郎)の隣に住み、6歳の息子を持つ専業主婦・江理子を演じる足立梨花。今回、足立が共演者への思いやドラマに懸ける意気込みなどを語ってくれた。
寺内役は佐野さんしかいないです!
――主婦役に足立さんがキャスティングされた理由について、ご自身で思い当たる部分はありますか?
全く分からないです(笑)。不思議なんですよね。若くして子持ちというのが普通の年齢ではあるんですけど、まだ若いイメージが自分でもあったので、「お母さん役がもらえるようになったんだ」って感慨深いですね。
今回ありがたいことに、(共演者の)皆さんが、台本読んだときの(江理子の)イメージが(私に)ぴったりだと言ってくださいました。
――寺内のキャスティングについては、どう思われますか?
寺内は佐野さんしかいないですよ。狂気の部分に関して、佐野さんはピカイチだと思っていて(笑)。
――第1話を見て、江理子は寺内にハマっていく気配を感じました。
小さい頃団地に住んでいたので、ご近所付き合いとか、団地に住んでるみんなが家族っていう感じは子供の頃から感じていました。だから、寺内が言っていることも分かるなって。そこは江理子とリンクしますね。