「高校野球総選挙2018」が開幕! ファン10万人が選んだ“スゴい高校球児”の頂点が決定
夏のプリンス球児トップ10も発表!
ランキングには、江川卓(作新学院)、桑田真澄(PL学園)、太田(三沢)といった昭和に活躍した選手から、松井秀喜(星稜)や松坂大輔(横浜)という平成の怪物、さらに斎藤佑樹(早稲田実業)、大谷翔平(花巻東)、清宮幸太郎(早稲田実業)ら若手選手など、高校野球の歴史に名を残した選手が続々と登場する。
収録を終え、田中裕二は「司会とはいえ、ランキングも知らされずに進行していたので、一視聴者として楽しむことができましたね。本当に面白かったです」と満足した様子。
太田光も「あらためて高校野球の魅力を感じることができましたし、今年は高校野球を見ようと思いましたね」と語った。
「プロ野球は自分の好きな球団があって応援する」というウエンツ瑛士も、「高校野球を見続ける理由が、今回の番組で分かったような気がしました」と明かした。
また、番組では実況アナウンサーや記者など高校野球の醍醐味(だいごみ)を知る関係者にアンケートを取り、記憶に残る名勝負を決定する他、“女性ファン1000人が選んだ夏のプリンス球児トップ10”も発表する。