伊野尾慧×戸塚祥太の“宇宙人兄弟”ドラマがついにスタート！ 役にぴったりと話題【視聴熱TOP3】
webサイト｢ザテレビジョン｣では、7月23日の｢視聴熱(※)｣ドラマ デイリーランキングを発表した。
1位｢ゼロ 一獲千金ゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)13812pt
7月22日に第2話を放送。予選を勝ち抜いた零(加藤シゲアキ)らは、ゲームに勝つともらえるリングを4つ集めたものが勝者となるというドリームキングダムでのルールを峰子(小池栄子)から聞く。そして、零は目隠しした状態で50メートル上空の台に立ち、4方向のうち政界の方向を推理して飛ぶ「クォータージャンプ」に挑むことに。
4方向の先では零に特別な思いを抱く訳ありの声役たちが誘導する。零は1人目の誘導をうそだと見破るが、2人目は零の同級生・カズヤ(増田貴久)が登場。「助けたいんだ、友達だから」と言うカズヤだが、本心では零を「偽善者」と呼んで鋭い視線を向けていた。そんなカズヤを演じる増田の演技も話題になり、3話へと続く展開を盛り上げた。
また、23日の公式Twitterには、撮影現場に加藤が自ら漬けた梅干しを差し入れしたことが報告された。暑い日が続く中での撮影を応援するファンからのコメントも寄せられている。
2位｢トーキョーエイリアンブラザーズ｣(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ)7293pt
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧とABC-Z・戸塚祥太が宇宙人兄弟を演じるドラマが7月23日にスタート。同日は伊野尾と戸塚が日本テレビの情報番組に番宣出演して盛り上げた。
第1話は、東京で暮らすリア充大学生・冬ノ介(伊野尾)のもとに宇宙人の兄(戸塚)が現れる。自身も宇宙人である冬ノ介は兄に“夏太郎”という名前を与え、「地球移住化計画」のためのミッションを一緒に行うことに。
チャラい冬ノ介の一方、バスローブ姿で東京の街を歩きまわる夏太郎は何もかもが初めてで、不器用さもあって行動がユニーク。その対比や、やり取りが面白いと話題に。伊野尾と戸塚がそれぞれ役柄にぴったりとの感想も寄せられた。
3位｢コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命｣(フジテレビ系)7269pt
映画「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」の公開を7月27日(金)に控え、23日は、山下智久と成田凌、新木優子、馬場ふみかが「ネプリーグSP」に出演した。これまでも何度か出演してきた山下は収録前日に緊張して寝付けず「漢字ドリルとかをやっていた」と告白。“「劇場版コード・ブルー」チーム”は英語、漢字問題など順調に得点を重ねて、ボーナスステージに進出。だが、残念ながら全5問のうちの最終問題で不正解となり、クリアできずに山下らは悔しがった。
また同日より、3rd Seasonから登場した救命救急フェローの名取(有岡大貴)、灰谷(成田)、横峯(新木)、フライトナースの雪村(馬場)に焦点を当てた5夜連続のスピンオフドラマがスタート(関東ローカル)。23日の第1回は、インターネットで情報を得た患者の父親の意見と向き合う姿が描かれた。
webサイト｢ザテレビジョン｣の｢視聴熱｣ページでは、4～10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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