“朝ドラ俳優”間宮祥太朗、共演・斎藤工への“あふれる思い”告白!「新作あれば出たい」
27日放送の「あさイチ」(NHK総合)に俳優の間宮祥太朗が出演。連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合ほか)にヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の夫・涼次役で出演中の間宮が、“だめんず”と呼ばれる役柄との共通点や、劇中で師弟関係を演じた斎藤工への思いを語った。
冒頭、鈴愛に「パパにしてくれてありがとう」
この日、「半分、青い。」で鈴愛の妊娠が明らかになるという絶妙のタイミングで「あさイチ」に登場した間宮は、冒頭で「鈴愛ちゃん、こんなダメダメな僕を支えてくれて、パパにしてくれて、ありがとう」と照れつつ鈴愛にメッセージを贈った。
「半分、青い。」のオファーが来たときの感想を改めて尋ねられると、「(自分は)朝向きの顔じゃないと思うんです」と苦笑い。「(共演の)斎藤工さんも『朝向きじゃない2人が画面に並ぶなぁ』っておっしゃってましたし。朝ドラに出ることは諦めかけていたんで、すごく驚きました」と率直に振り返った。
MC・博多大吉が「涼次は夢を追いかける役で、ああいうのを“だめんず”って言われるじゃないですか。でも、僕ら芸人の世界はこういう人たちばかり。だから、これをだめんずって言われるとドキドキしちゃうんです」と思いを語ると、間宮も「涼次は28歳で『いい年して』って言われて。じゃあ何歳までなら夢を追いかけていいんだろうっていう思いもあります」と涼次を擁護する一幕も。
ドラマでは、監督デビューの夢破れた涼次が、働きもせずすさんでしまう場面も。間宮は「(自分も)基本的にはだめんずだと思います。(休みの日は)家でゴロゴロしながらテレビを見てるだけで、意識高いなっていう趣味もないので」と、役柄との意外な“共通点”を告白。番組では「間宮祥太朗だめんず?伝説」として、“傘を持っているのに雨でもささない”“何をやっても早いのに、締め切りギリギリまで動き出さない”といったエピソードも暴露された。
毎週月~金曜朝8:15‐9:55
NHK総合にて放送
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