イモトアヤコ、安室奈美恵との対面企画を終え「わたしは世界一の幸せもの」とインスタ更新【視聴熱TOP3】
webサイト｢ザテレビジョン｣では、7月30日の｢視聴熱(※)｣バラエティー デイリーランキングを発表した。
1位「世界の果てまでイッテQ！」(毎週日曜夜7:58-8:54、日本テレビ系)122817pt
7月29日は、「珍獣ハンターイモトワールドツアー」の特別編として、イモトアヤコが台湾でファイナルツアー開催中の安室奈美恵と2ショット撮影に挑戦する“パパラッチ”企画がオンエア。これまでのロケで何度も「安室ちゃ～ん！」と叫ぶ様子が放送され、安室ファンを公言してきたイモトが安室とサプライズ対面を果たした。その姿に「イモトの夢がかなって良かった」「自分のことのようにうれしい」「神回」などと感動を呼び、反響が続いている。
イモトは放送終了後に自身のInstagramを更新。「きっとわたしは世界一の幸せものだと思います」とし、「安室奈美恵さん本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当にarigatouございました」と改めて安室への感謝の言葉を述べた。
平均視聴率は21.5％、瞬間最高視聴率は24.9％をマークした(数字はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。
2位「痛快TVスカッとジャパン」(毎週月曜夜7:57-9:00ほか、フジテレビ系)25307pt
7月30日は2時間スペシャルで、笹野高史が“スカッとばあちゃん”に扮(ふん)して周囲に迷惑をかける人をスカッと成敗する3本のエピソードや、小林麻耶が“ぶりっ子悪女”を演じたエピソードなどが紹介された。
「神店員スカッと」にはすっかりおなじみとなったジェジュンが出演。寿司店と青果店の神対応店員を演じ、ジェジュンが見せた爽やかな笑顔にファンも歓喜した。
スタジオのゲストには、公開中の映画「劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」に出演する山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介が登場。2008年に放送されたドラマ「コード・ブルー―」1st SeasonのVTRを振り返った他、共演者でムカッとした人、ストレス解消法や女子会などのエピソードを披露した。
3位｢しゃべくり007｣(毎週月曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)10866pt
7月30日は、4～6月に放送されたドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)で主演を務めた田中圭がゲスト。ドラマの反響や林遣都、吉田鋼太郎ら共演者との秘話、家族のエピソードなどを披露した。
尊敬する吉田については「手つきがめっちゃエロい」とし、ドラマの演技中に触れられた時「あっ、この人ヤバイ」と感じたと語った。すると、ネプチューン・原田泰造がその手つきを田中相手に再現することに。その会話中に原田が発した「アグレッシブ」という言葉を受け、続いて堀内健が田中に「“アグレッシブじじぃ”をやって」とリクエスト。田中は原田の演技を再現しつつ色気のあるしぐさを見せ、SNSでは「圭くんの手つきも十分エロい」と盛り上がった。
また、日頃の楽しみが子どもと遊ぶ以外ほぼないという田中のために、しゃべくりメンバーがすぐにまねできる趣味を紹介するプレゼン企画も実施。チュートリアル・徳井義実はぬか漬け、くりぃむしちゅー・有田哲平は世の中の動きが分かりやすいと読売新聞の朝刊コラム「編集手帳」を挙げた。
最後に原田は「目をつぶってチョコパイとコーヒー」という楽しみを紹介。ネプチューンの堀内健、名倉潤も原田の楽しみを邪魔しないようにしていると言い、スタジオではその楽屋での様子を原田が堀内、有田と再現。3人の名(迷？)演技に田中も大爆笑だった。
webサイト｢ザテレビジョン｣の｢視聴熱｣ページでは、4～10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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