<半分、青い。>“律”佐藤健、ついに再登場!18年ぶりの“梟会”全員集合予告に「胸アツ!」
放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。第18週「帰りたい!」のラストで、ヒロイン・森山鈴愛(永野芽郁)は夫・涼次(間宮祥太朗)と別れ、娘と岐阜の実家へ出戻った。鈴愛は36歳になっていた。そして、約12年半ぶりに幼なじみ・律(佐藤健)と再会。律の再登場を待ち望んだファンから歓喜の声が上がっている。
三オバに見送られ、東京を後に
第18週(7月30日~8月4日)では劇中での2002年12月23日、愛娘・花野(かの)の誕生から、2008年1月、涼次との別れまでの約5年が駆け足で描かれた。
映画監督の夢をかなえるため退路を断ちたい、という納得できるはずもない理由で涼次と別れることになった鈴愛。
4日放送の第108回では、名残りを惜しむ光江(キムラ緑子)・麦(麻生祐未)・めあり(須藤理彩)や「100円ショップ 大納言」の店長・田辺(島田久作)に見送られ、5歳の花野(山崎莉里那)を連れて「景気づけに夜行バスじゃなくて新幹線で」(花野)一路、岐阜へ。1990年春に高校を卒業し上京してから18年、故郷に帰った。
梟町に着くと、実家・つくし食堂は行列ができる店になっていた。思いもよらない光景を目にした鈴愛は久しぶりに「ふぎょぎょ!」。地元に帰ると方言が出てしまうのは地方出身者あるあるだ。
鈴愛は、母・晴(松雪泰子)をはじめ実家の家族には涼次との別れを一切話していない。突然の出戻りに、家族はみな驚きで言葉を失った。