柄本時生「刑事もので良かった(笑)」初の“月9”出演に困惑?
仕事は「楽しい」だけでは駄目!
――柄本さんの役者としての今後の目標はありますか?
今はただ、頂いたお仕事を全てやらせていただくことに決めています。絶対に断らない! それを念頭においてやらせていただいています。
――ちなみに、お忙しい日々だと思いますが、休日はどのように過ごされていますか?
映画を見るのが趣味なんですよ。DVDを借りる習慣がないので、家で映画は見ないんです。なので、映画館にいます!
最近ではウェス・アンダーソンの「犬ヶ島」が面白かったですよ。抜群でしたね! 飯塚健監督の「榎田貿易堂」とか。あと、「デッドプール2」は傑作らしいので、見なきゃと思っているのですが、全然見に行けなくて…。
――やはり、柄本さんのリフレッシュの仕方は映画鑑賞なんですか?
どうなんだろ? でも、そんなにストレスはないかな?
――では、楽しんでお仕事ができているんですね。
いや、僕は(仕事は)楽しまないタイプです。楽しいだけでは良くないと思っていますから。仕事ですので、楽しいだけで済ませては駄目だと考えちゃうんです。
――最後に、視聴者に向けて南の活躍の見どころを教えてください。
南は言われたことをすぐやります。めちゃくちゃ仕事が早いですよ!(笑)。ミハンのメンバーはみんな現場に行ってしまうので、南がいないと捜査の情報が何にも手に入らないですから、困るはずです。そこですね!(笑)。