<西郷どん>鈴木亮平の描く“ヘタウマ似顔絵”に大反響!小栗旬や鶴瓶の絶妙デフォルメにほっこり♪
鈴木のイラストが初めてお目見えしたのは3月16日の投稿。「スタジオの隅で、創作活動にいそしむ亮平画伯を発見。み~んな似ちょっど!」のコメントとともに、マーカーを手にしてスタジオ前に置かれたホワイトボードに向かう鈴木のスナップと、お篤(北川景子)・幾島(南野陽子)・徳川家定(又吉直樹)・海江田武次(俊斎、高橋光臣)のイラストが公開された。
その6日後には「将軍になんてならね~」とうそぶく“ヒー様”(松田)、薩摩藩主・島津斉彬に盛られた毒を「ヒ素です」と特定する医師・橋本佐内(風間駿介)のイラストも。吉之助が心酔する斉彬のイラストは特に凝ったもので、火を噴く桜島を眺めながら民に思いを馳せる後ろ姿が大きく描かれている。
このほか、お虎(近藤春菜)や愛加那(二階堂ふみ)、熊吉(塚地武雅)、川口雪篷(石橋蓮司)らのイラストが次々と登場。青筋を立てて「ワシが国父じゃ~」とすごむ少年漫画風の島津久光(青木崇高)、「金や…」とほくそ笑む岩倉具視(笑福亭鶴瓶)など、キャラクターがにじみ出る作品も…。
今度はこのキャラクターを描いてほしい!という要望のほか「LINEスタンプにしてほしい!」「絵本になりそう」「Tシャツにしては?」といった“商品化”を望む声も上がるなど、ドラマのゆくえとともにファンの間でひそかな楽しみになっている。
26日の第32回「薩長同盟」放送では、いよいよ吉之助と日本のその後の運命を決定づける薩長同盟が描かれる。龍馬の信用を失ってしまった吉之助は、もう一度桂ら長州との仲を取り持ってもらおうと龍馬に頼み込む。