北川景子が“着物姿”で降臨!あまりの美しさに「神々しい!!」の声!
鈴木亮平主演で西郷吉之助(隆盛)の生涯を描く大河ドラマ「西郷どん」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)。9月23日に放送された第36回「慶喜の首」の終了間際に北川景子演じる天璋院(篤姫)が久々の登場を果たし、視聴者から喜びの声が沸き上がっている。
第36回では、ついに新政府軍と旧幕府軍による戦闘・鳥羽伏見の戦いが勃発。吉之助が陣頭指揮をとる新政府軍は、岩倉具視(笑福亭鶴瓶)が仕掛けた“錦の御旗”で一気に優勢となる。幕府方のトップである将軍・慶喜(松田翔太)は密かに江戸へ逃亡。それでも吉之助は追及の手を緩めず、慶喜討伐の勅命を引き出して江戸へ進軍を開始した。
ラストでは、幾島(南野陽子)と再会した吉之助が幾島の手引きで秘密裏に江戸城を訪れ、篤姫と再会を果たした。家定の死後、剃髪し“天璋院”と名乗っていた篤姫は吉之助を見て「待っておったぞ、西郷」と静かにほほ笑んだ――。
吉之助と天璋院(篤姫)の再会は、実に12年ぶり。ほんの1分ほどで描かれた再会シーンだったが、放送直後からSNSは視聴者からの「篤姫様!待ってました」の声で沸いた。演じる北川にも「北川景子ちゃん、圧倒的に美しい!」「あまりに美しさに涙がこぼれた…」「大奥を生き抜いてどっしりした雰囲気がよく出ていた」など好意的な反応が集まった。