北川景子が“着物姿”で降臨!あまりの美しさに「神々しい!!」の声!
女優生活15年!演技にも高い評価
演じる北川は、オーディションで勝ち取った女優デビュー作「美少女戦士セーラームーン」(2003年、TBS系)から今年で女優生活15年。インタビューでは「早かったですね」「もちろん一人で成し遂げた15年ではなかったし、デビュー作から数珠つなぎでお仕事を続けてこれたので、すごく人に恵まれた、縁に恵まれた15年でした」と語っている。
また23日、天璋院として印象的な再登場シーンを演じた「西郷どん」の放送直後の夜9時からは、他局で自身初の弁護士役に挑み、白熱の裁判シーンでは丁々発止のやり取りを繰り広げた。
どっしりとしていて凛とした美しさの天璋院と、勝気で一生懸命、ちょっぴり前のめりの弁護士。図らずも同じ日に異なる表情を見せた北川に、視聴者からは「美人だし存在感もあるいい女優さん!」「一夜にして天璋院の景子ちゃんと弁護士の景子ちゃんが見られるとは奇跡」「神々しいまでの美しさに満たされた!」といった声が上がっている。
9月30日放送の「西郷どん」第37回『江戸無血開城』では、北川演じる天璋院がキーパーソンとなる。江戸城から逃げるようにと説得する吉之助に対し、天璋院は徳川の名にかけて戦うと答え、自ら自決する覚悟だと迫る。天璋院の覚悟を目の当たりにした吉之助は、江戸城総攻撃の前日に勝(遠藤憲一)と薩摩藩邸で対面する。